受講生の声

令和7年・2025年エッセンスコースの受講者の声です。

今回は、受講生15名でした。内訳はフルプラン受講者12名、4日間プラン2名、単科受講1名。今回の傾向は、50歳代が謎に多く、次が40歳代で、兼業希望者がこれまた謎に多し。
※兵庫県・京都府の方が多く、大阪府の方が少なく見えますが、実際に登録等しているのは大阪府だったりします。

過去の受講生の声

令和7年1月開講 エッセンスコース(6日間+アウトプット1日間)受講者の声

S.K.さん(大阪府)13 令和7年4月12日
この講座を知ったのは、大学の学部同窓会で、同じゼミに所属していた知人から「開業を考えているのなら、ぜひ受けるべき」と強く勧められたのがきっかけです。その当時、私は今の仕事を辞めて社労士として開業したいと思っており、ちょうど実務面の学びが必要と感じていたタイミングでもありました。

実際に講座を受講してみて、想像していた以上に中身の濃い内容で、開業に向けた実務的な知識はもちろんのこと、顧客との関係構築、営業の考え方に至るまで、非常に多岐にわたる学びがありました。講座の運営者は個性的でダメ出しも少なくなく、最初は構えてしまうこともありましたが、その一方で言っている内容自体は的を得ており、受け止め方次第では非常に有益な意見であることに気づかされました。熱意を持って後進を育てようとしている姿勢にも感銘を受けました。

また、他の講師の方々は実際に開業し、実務経験を豊富に積まれている現役の社労士の先生ばかりで、その先生のリアルな体験談や実務に即した講義はとても参考になりました。

さらに印象的だったのは、同じ講座を受講していた受講生のレベルの高さです。皆さんの発言の質が高く、そのような中で学べたことは大きな刺激となりました。ただ、講座を通じて自分自身の勉強不足や準備の甘さを痛感し、当初予定していた「もうすぐ開業する」という考えは一旦保留とし、今の仕事を続けながら、さらに知識と経験を積んでいく必要があると感じるようになりました。

現時点では開業の時期については思案中ですが、講座を通じて明確になった課題や方向性をもとに、今後も学びを継続していくつもりです。この講座を受講したことは、自分自身の現在地を客観的に見つめ直す良い機会となりました。

講師の先生方、受講生の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
→学びよりも実践が一番。自分自身に必要なことが分かるかも。いろいろご存じだと思いましたよ。で、「受け止め方次第では」が気になる。

H.K.さん(兵庫県)12 令和7年3月30日
試験合格から20年以上経過したうえ実務未経験の私が、今後社労士として事業を進めるにあたり、現在社労士が基本的に行う業務の全体像を把握する必要があると考え、受講しました。

各パートとも、経験豊富な先生が実体験に基づく内容をお話ししてくださり、恐らく他では知ることのできない、非常に学び甲斐のある講義でした。

が、基本的知識が欠落している私は、たびたび消化不良を起こしてしまいました。講義を復習し、自分なりに昇華させたいと思います。

受講生には開業間もない方や開業予定の方、既に他士業でご活躍されている方も参加しており、みなさんの頑張る姿を見て、私にとってとても良い刺激になりました。

同時に、私にはまだ覚悟が足りないかもしれないとも感じました。開業するかはまだ決めていませんが、今回の受講を機に「社労士マインド」を常に意識しながら研鑽に励み、歩む道を決めたいと思います。
本当にありがとうございました。
→遠いところ(?)から毎回ありがとうございました。基本的な知識には問題ががなかったように思います。

溝川 裕也さん(大阪府)11 令和7年3月27日
公認会計士・税理士として会計事務所を運営している中で、顧問先から労務関係のご相談が増えてきたため、社会保険労務士の資格を取得しました。資格取得の学習の中で、労働法に関する体系的な知識は獲得できたのですが、その知識を実務にどのように落とし込んでいったらいいかの途方に暮れていたところ、社労士開業予備校のホームページに辿り着いて受講させて頂きました。

基礎的な社労士業務について全てカバーしてくれるようなカリキュラム内容であり、その都度現役社労士に質問できたことから、実務に対する不安を解消することができました。社労士開業予備校で得た知識を使って、会計事務所の顧問先さまにも社労士業務をご提供し、より顧問先さまに喜んでもらえるような顧問サービスにしていきたいと思っています。

ありがとうございました。
→確定申告の時期と重なっていたにもかかわらずの受講、気持ちは見習いたいです。質問回数はきっと一番でした。

K.D.さん(京都府)10 令和7年3月26日
まずは、社労士開業予備校の講師の先生方、事務局の方々に大変お世話になりました。心より御礼申し上げます。

試験に合格し、事務指定講習を経て、これからどのように活動していこうかと悩んでおりました。50代で今の仕事を辞めて社労士一本でやっていく勇気はなく、無謀とも思っていましたが、社労士の仕事に魅力を感じていました。さらに、50代とはいえ、自分自身もまだまだ成長できるのではないかという思いもありました。

しかし、社労士の仕事については漠然としたイメージしかなく、実際にどのように顧問先を獲得し、どのように手続き業務を行うのかなど、具体的な業務内容を全く把握できていませんでした。そのため、これまで多くの開業本を読んだり、某専門学校の合格者向け実務講座の説明を聞いたり、紹介動画を見たりしましたが、どれもピンと来ず、私の疑問を解消してくれるような本や講座はありませんでした。そんな中、戦略人事研究所のYouTubeチャンネルで社労士開業予備校の存在を知りました。直感的に、これまで読んだ本や某専門学校の講座とは何か違うと感じ、ホームページを確認したところ、G講以降の後半のクールを受講できる可能性があることが分かりました。また、ちょうどG講の前に、社労士資格活用講座・プレ講座(エッセンスコースのオリエンテーションのようなもの)があり、受講し説明を受け、受講を決めました。

エッセンスコースの良さは、他の受講生の感想を読んでいただければよくご理解いただけると思います。私が求めていた社労士業務の実態と具体的な内容を学ぶことができました。もちろん、これらは社労士の実態や業務のほんの一部に過ぎないとは思いますが、受講後の特典やアフターフォローもあり、心強く感じています(まだ利用する機会はありませんが)。

私のように、合格はしたものの、そこから何をすれば良いのか、社労士の具体的な業務イメージを持てずにいる方は、ぜひエッセンスコースを受講してみてはいかがでしょうか。また、私のように営業経験がない方にとって、ロールプレイング形式のG講の受講は必須だと思います。他の受講生の方々との交流は大変刺激になり、悩みを共有することもでき、本当に受講して良かったと感じています。ありがとうございました。
→G講からのいきなり参加、課題もクリアされていて、尊敬します。京都には強い味方がいますよ、きっと。

K.K.さん(熊本県)9 令和7年3月24日
私は、年金分野以外の業務に自信がなく、社労士事務所でお手伝いなどしましたが、「実務の基礎をしっかり学び、ある程度業務に対応できる社労士になりたい」と考え、社労士開業予備校の受講を決意しました。

受講を開始すると、講師陣の豊富な経験に基づいた実践的な内容が多く、毎回の講義が感動の連続でした。 特に女性講師の遠山先生の「規則の作成実務」の講義は、労基署の相談員経験で感じた疑問を解決するような内容で、非常に有益でした。

さらに、事務所運営や顧客開拓、料金設定に関する講義も実践的で、すぐに活かせる内容ばかりでした。名刺作成など具体的なアドバイスを受け、すぐに実行に移したいと考えています。講義だけでなく、配布された実務資料も貴重で、実際に現場で使われた資料を手に入れることができたことは大きな収穫でした。

また、オンライン受講の臨場感もありましたが、現場は会場での受講も併用しました。そのおかげで、講師陣や同期の受講生と直接交流でき、学びの幅が広がりました。特にアウトプットのG講では、会場の緊張感の中でロールプレイを行い、実務の厳しさと重要性を認識しました。

この社労士開業予備校では、知識だけでなく、社労士としての実践力やネットワークも得ることができました。 今後もSR-CLUBの勉強会などを活用しながら成長を続け、理想とする社労士像を目指していきたいと考えています。
(CHATgptによる要約)
→ありがとうございます。講師陣からは「やる気のある良い方ですね」という声がチラホラ。熊本弁もよか。

  • K.K.さん受講感想文の全文 ←クリックで内容確認できます
    • 私は開業して3年ほど経ちますが、行政協力や社労士事務所に時々勤務&障害年金代理請求のみ時々請け負うフリーター社労士のような状態で、開業後数年過ごしてきました。これまでの経歴にも人事や総務の経験はなく、子育て時期を年金関係の契約職員として過ごしたため社労士の実務経験も皆無で、年金分野以外の自信はほとんどありませんでした。

      しかしながら、社労士事務所でお手伝いをする中で、もう少し実務の基礎を学び、様々なお客様のご要望に応えられる社労士として成長したいと思い、自己研鑽と思ってこちらの社労士開業予備校で学ぶことを決めました! 年末も近づく割引締め切りの10月末頃、九州なので遠距離割引を利用させてもらう形で申し込みました。その直後に、開業して数年経った人にも割引があるのを知りましたが・・・(たくさんの割引制度があっていろんなパターンで受講できるため、選択にちょっと戸惑いましたが)ともかくありがたい価格で申し込ませていただきました!

      また、田舎者の私は、併設の共同事務所の形態にも興味津々で、その雰囲気も是非見せてもらいたいと、事務所見学もさせてもらいました。このように、好奇心旺盛な性格も手伝ってこの予備校のため県外まで足を延ばす価値は十分にあり、とにかく楽しみでワクワクしながらの受講開始となりました。

      そしていざ、受講が始まると、毎講義の内容は、講師陣の豊富な経験に裏付けられたもので、実務にすぐ役立つ内容が盛りだくさんで毎回が感動の連続でした。というのも、私は社労士の実務経験にまったく自信がなく、とにかく社労士として活躍されている先生方の生の声、生きた講義を聞きたくて参加したからです。

      知り合いに社労士の先輩や友人はいても、日頃、そんなに立ち入った説明はなかなか聞ける場がありません。実際に活躍されている話は聞けても、現場のことは想像することしかできず、実際はどうされているんだろう、と、いつも思っていました。実際に、社労士事務所での勤務経験もありますが、曖昧な知識のまま事務的に作業をこなしていたり、ソフトウエアの力で乗り越えてしまい知識が中途半端だったことを思い知らされました。助成金や介護の処遇改善加算、認可申請の話などはルーティン作業だけやってもタッチする機会はほとんどありません。しかし、こちらではそのようなマニアックな部分の講義も含まれており、本当に充実したカリキュラムだと思いました。

      また、私はわずか1年ですが労基署での相談員の仕事の経験があり、そこで日々学び、日々対峙していた疑問や労働トラブルなど多くあったのですが、女性講師による「就業規則の作成実務」の講義が、まるでその完全解答版と思える内容だったので、これには素晴らしすぎて唸りそうになりました!ご経験をしっかり形にされたお手本のような先生のお話が聞けて本当に良かったです。

      また、顧客開拓、事務所運営、料金設定等の講義は、やはり綺麗ごとばかりではないと思わされましたが、現実をしっかり教えていただけて良かったです。名刺作成など、今すぐチャレンジできる内容も多くあり、とても具体的なアドバイスをもらえたので、どんどん取り入れて行きたいと思います。

      ここで余計なお世話をしますと、私のように、中途半端な知識のまま開業してしまう社労士にとって(←そんな人は少数と思いますが)、例えば、1ヶ所の事務所でしか働いたことがない方など、この講義を受けたらきっと新たな発見があると思います。何故ならば、社労士は孤独な職業とも言え、いったん走り始めたら、自分のやり方に固まってしまって周囲の状況は意外とわからないまま、という状況も多いように感じるからです。こちらの社労士開業予備校は、講義も素晴らしいですが資料についても、様々なタイプの現役講師陣から、実際に使用された足跡のあるものをいただくことができます。これは、かなり貴重なものです。講師陣も、何回も見返しながらやってきたと言われていて納得しました。私も、この貴重な実務資料をバインダーに綴じ、いつでも見返せるようにしっかり保管していこうと思いました。(バインダーも準備してくださり至れり尽くせりで感謝です。) 実務でわからない時や困ったときには、いつでもフィードバックできる資料として宝物にしたいと思います。(もちろん、時代の変遷に合わせて最新情報を更新しながら、です。)

      なお、講師の先生方は皆さん、こちらの塾のOB・OGであり実際にご活躍されている先生方とのことで、「十数年前に社労士開業予備校を卒業しました」等のお話もあり、こちらの開業講座の歴史を感じるとともに、ここで得た知識や営業方法をしっかりと活かせれば、私もこんな風に活躍できるかもしれない、と、とてもポジティブな気持ちになれました。この社労士開業予備校には、そんな希望の持てる出会いがたくさんあったことが、1番の収穫です。しかも、講義が終わったあとも希望すれば、SR-CLUBという勉強会の場で参加した方と繋がりが持てる、ありがたいオプションもあります。私は大阪の会場まで複数回通いましたが(大雪の危険から行けなかったこともありましたが・・)講師の先生方とも直接お話しさせていただくことができ、また、同期の受講生同士の交流もでき、この出会いの場を一緒に缶ビールの会で楽しむことができました。オンラインで参加できるのは大きなメリットではありますが、私はオンラインのみでなく会場受講と併用させていただいて、本当に良かったと思っています。

      特に、G講では、会場の緊迫した雰囲気の中(G講受講を決めてから家で課題をこなす日々も、締め切りに追われかなり緊迫したものでしたが・・)、皆様と1発勝負の真剣なロープレに参加させていただき、半日とは思えないボリュームある大阪遠征とすることができました。かなりポンコツを露呈しお恥ずかしいものがありましたが、G講を会場受講にしたことに悔いはありません。(ただオンライン参加の受講生の方も立派に参加されていました。)

      最後に、実際の顧問先開拓、それだけでなく、社労士の仕事そのものが、きっと、あのG講ロープレのように、後戻りのできない、誰にも頼れない、1発勝負なのだ・・・と、気を引き締めつつ、でも何かあった時はいつでも相談でき、ともに励まし合っていける先輩方やお仲間がいることに感謝しながら、これから気持ちを新たに進んでいきたいと思います。素晴らしい講師陣に出会えたお陰で、将来の目標とする社労士像を描いていける気がしています!なお、ここでは文字数の都合上書けませんが、どの講義も本当に素晴らしかったです。ありがとうございました。

      また今後は、SR―CLUBに可能な限り参加したいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。


荒井 幹郎さん(新潟県)8 令和7年3月23日
私は、長年やってきた会社員を辞め、社労士として新たな一歩を踏み出そうとしている者です。これまで営業を主に経験を積んできましたが、社労士業務は未経験であったため、実践的に学べる場はないかと探していました。そこで、たまたまネットで社労士開業予備校を見つけ、受講させていただくとことになりました。

講義は、とにかく実践的なものを期待していましたが、私の考えている以上の内容でした。担当の社労士の各先生方が、ご自身の業務で活用してきた豊富な資料を惜しむことなく提供し、知識とスキルや経験をベースに、講義を行ってくださいました。どの先生も各々個性と人間味にも溢れ、それがより魅力的な講義を作りだしています。個人的には、特に永廣先生の障害年金の講義は目に鱗といえるものでした。社労士として障害年金に取り組む魅力と、どのようにどのような方法、流れでお客様と関わっていけばいいのかがよくわかりました。障害年金を取り扱うことは全く考えていませんでしたが、先生の話を伺い、障害年金の業務も実践していこうと即座に思いました。また、受講生に提示される宿題や課題が、開業前の社労士の活きた学びになります。各課題が、開業社労士に想定される具体的なシュチュエーションを前提とした内容で受講生に実践的に考えさせるものになっています。そして共に学ぶ受講生の考え方も共有できる仕組みになっていることも素晴らしいと感じました。

ちなみにオンラインと現場の両方で講義を受講させていただきましたが、やはり現地での学びは一味違います。オンラインでも受講料を十分に上回る程の貴重な内容ですが、現地での研修は、現役バリバリの先生の貴重な経験談の数々も聞かせていただく機会があり、さらに価値がありました。遠距離割引のおかげ様もあり、現場へ出向いて本当に良かったです。プライスレスな研修で、本気で社労士として開業したい人は受けてみることをお勧めします。本当にありがとうございました。
→4月からは新しい土地での生活と開業とか。「がんばれ」としか声掛けできませんが、大阪から応援しています。

Y.K.さん(兵庫県)7 令和7年3月22日 【念のためイニシャル】
2024年の事務指定講習は終えましたが、営業畑の私としましては開業するには知識不足が否めず、これからどうしていったらいいのか途方にくれていました。
そのようななか、開業の知識習得できる学校関係をさがし話しを聞いたりしたのですがピンとくるところがなく悩みは深まるばかりでした。そんななか、ネットを検索してたところ大阪で社労士の開業講座をされてるところ=社労士開業予備校があることがわかり、これだとおもい、今回、受講することにしました。

受講内容は非常に実践的で、ほかの開業講座とは一線を画しており、とてもためになりました。レジュメは今後開業していくうえでのマニュアルとして活躍していくと思います。すでに何度も見返してます。このような実践的かつ少人数の開業講座は他にないと思います。おすすめです。

また講義で疲れた後の缶ビールの会は毎回開催して頂いて、ざっくばらんなお話を講師の方々から聞けてとてもためになり、楽しい時間が過ごせました。またそのとき一緒の方と交流を深められたのも、仲間ができて非常に良かったと思います。
社労士開業予備校を選んで本当に良かったと思ってます。ほんとうにありがとうございました。
→よく言われます「講義より講義後の時間の方が役に立った」。講義の方がためになると思いますよ。

Y.M.さん(大阪府)6 令和7年3月16日
まずはこのような勉強の機会を提供頂いた講師陣の皆様、事務局で勉強会運営に携わって頂いた先生にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

社労士試験に合格してはや10年以上が経過し、知識も合格の喜びも色褪せた私でしたが役職定年を控え、次の人生を意識するようになりました。コロナ禍を経て急速に社会が変わるのを目の当たりにし、働き方改革、人手不足などの文字が紙面を飾るのを見るにつけ社労士の活躍の場が広がったのではと感じるようになりました。

金融機関勤務の私は、日々顧客と接する中で特にその思いを強くしました。どうすれば取得した資格をうまく活用できるのだろうかと模索するなかで偶然出会ったのが社労士開業予備校でした。この偶然の出会いに感謝しています。

同種の講義に参加したことの無い私に比較する術はありませんが、社労士開業予備校の「すごい」を挙げてみました。

「すごい」① (特定の個人情報につき省略)
「すごい」② 講師陣が「すごい」:社労士開業予備校出身で活躍中の社労士講師がリアルタイムな情報をもとに講義いただける「すごい」です。
「すごい」③ 人のつながりが「すごい」:受講生徒も熱心です。受講中や受講後も切磋琢磨も「すごい」です。

結局のところ大事なことは「人との結びつき」だと気づきました。

テキストに載っていない大事なことを、この講座は気づかせてくれます。少し反省すべきは、欠落した知識をもう少し取り戻してから参加すべきだったと感じています。但し、次の人生の第1歩を踏み出せる良い機会となったと確信しています。そして、その背中をそっと押してくれた先生方に感謝しています。

私のように資格を取得したままの方、何か活用したいなと思いつつそのままになっている方も大勢いらっしゃると思います。そんな方の問いに答えてくれる場所が「ここにある」との言葉を残し、私の「これから」を大勢の受講生と共に頑張りたいと思います。
→愛想の良さは、さすがシテンチョー。来年の再受講をお待ちしております。

H.M.さん(兵庫県)5 令和7年3月11日
講師の先生方、先輩方、事務局の方、本当にありがとうございました。

社労士開業予備校の素晴らしい点は、何より実務に直結した講義内容であることです。さらに、先生方がご自身の失敗談を含め、開業から現在に至るまでのリアルな経験を隠さず教えてくださることも、大きな学びになりました。現役で活躍されている先生方と直接つながり、今まさに進行中の情報を聞けるのも貴重な機会でした。また、多様なバックグラウンドを持つ同期の受講生と出会い、いい刺激を受けながら情報交換できたことも、大きな財産です。

これからは、学んだことを自分なりの形にしながら営業・顧客開拓を行い、社労士業務に全力で取り組んでいきます。困難に直面した際には、先生方や先輩方のアドバイスを遠慮なくいただきながら、成長していきたいと思います。そして、いつか「私稼いでます!」と良い報告ができるよう、後に続く人たちに自身の経験を伝えられる存在を目指して頑張ります。

最後に、永廣先生に教わった名刺が、先日参加した士業の集まりで大絶賛されました!なんだかいい気分でした!この場をお借りしてお礼申し上げます!
→「稼いでます」報告をいただいた修了生は、思い出してもいません。儲かってくると、忘れたくなるのかな。

N.S.さん(神奈川県)4 令和7年3月10日:開業コンサル特化4日間 【念のためイニシャル】
事務所運営や税金のことや電子申請の知りたかった細かい部分がわかって非常に勉強になりました。

永廣先生の講義は面白かったです。就業規則は遠山先生の知識の多さと説明がとてもわかりやすかったです。反面、全然自分がレベルに達してないことに気づかれました。また色々な本のご紹介も買って読もうと思いました。人事制度の構築ですが、昨年人事制度の構築の講座を受けたら細かいし難しい感じでしたが、講義のように社長の思いにあわせて制度つくるとかで構築できるのですねと思ったら少し気は楽になりました。介護の処遇改善加算は無理だなと思いました。難しくて手を出したくない感じがしました。

まだまだ至らないとこがありますが、講義を参考にさせて頂きます。しかし今日保険証を会社として回収しない方がリスクがない?とかどこかでお話してたような気がしたので、今日講義の紙を探してみましたが見つかりませんでした。また1から見直してみます。

ありがとうございました。
→オンライン大変だったでしょう。お客様も獲得したとのこと、これからですね。

Y.H.さん(兵庫県)3 令和7年2月24日 【念のためイニシャル】
社労士開業予備校のエッセンスコースを受講して、私の心に深く残ったものは、「成功する社労士」の鮮明なイメージでした。講義では、単なる理論や知識の習得に留まらず、実際に現場で活躍されている先生方の生きた経験や熱意に触れることができました。生々しいエピソードの数々は、未来の自分像をより明確に描く手助けとなりました。

講義内容は、実践的かつ具体的な事例に基づいた知識が厳選され、まさに開業直結のヒントばかりでした。講義では、業界の最新動向や現実に即した戦略、さらにはクライアントとの信頼関係を築くためのコミュニケーション技法まで、実務に直結する内容が余すところなく紹介されていました。しかし、何よりも他の開業講座と一線を画すのは、第一線で活躍されている講師陣から直接お話を伺えたことです。講師の皆様は、それぞれ異なる個性と豊富な経験を持ち合わせながらも、共通して自信に満ちておられました。その堂々とした姿は、「こんな人になりたい」という未来の理想像を強く印象付けられました。

また、講義を通してのお話や具体的なアドバイスは、単なる知識の習得を超え、開業における貴重な羅針盤となりました。講師の皆様の温かくも力強い人柄、そして問題解決に対する確固たる姿勢は、どんな壁にぶつかっても自らの力で乗り越えていけるという自信を私に与えてくれました。さらに、同じ志を持つ仲間との交流や情報交換も、この講座ならではの大きな魅力であり、互いに切磋琢磨しながら未来への展望を広げる貴重な機会となりました。こうした出会いは、私の今後の歩みを一層力強いものにしてくれるでしょう。

このエッセンスコースで得たものは、単に専門知識や技術だけではなく、未来への明るい希望や実践に基づく具体的な指針、そして成功する社労士としての生き方そのものです。講義で学んだ数々の知見と、そこで出会った素晴らしい講師陣との対話は、私にとってたいへん貴重な経験でした。これからの道のりにおいて、この講座で学んだ精神とスキルを存分に活かし、自己研鑽を続けながら、歩みを進めていきたいと考えています。そして、いつの日か私も、後進の方に温かい励ましと貴重なアドバイスを提供できる存在になれるよう、日々努力を重ねていく所存です。
→そんな立派な内容の講座でした? でも、後継の講師が出来て良かった。(最後の一文に感激!

Y.T.さん(兵庫県)2 令和7年2月23日
昭和60年4月、大学を卒業し入社した職場では、毎日夕方5時半の終業時刻になると、上司の係長は水割りを片手にウロウロ、職場の応接テーブルにはビール瓶が並べられ、談論風発、ワイワイガヤガヤの飲み会が行なわれたものでした。話す内容は、天下国家を論じるのとはほど遠く、バカ話が大半でしたが、私は当時の上司から、「君はちょっと真面目すぎる。肩に力が入りすぎや」とよく言われたものでした。
 
それから40年以上の時間が過ぎ、2年前の3月末にその職場を定年退職したその年、運良く社労士試験に合格し、さらに昨年7月には事務指定講習を修了したとはいえ、社労士としての実務経験ゼロの私は、労働保険・社会保険の各種の手続本をはじめ、労働法、判例、就業規則などなどの関連本を読みあさる日々を過ごしました。
 
しかし、これではいつまでたっても実務についての知識は身につかないと焦る一方で、いつまでも無職のままでいるわけにはいかないとのジレンマを抱えていたちょうど今年の年明け早々、社労士開業予備校のことを知りました。

早速、門をたたき、今年1月中旬から始まった講義は、ズバリ私が求めていたものでした。これまでにも、社労士実務講座は、昨年大手資格学校の講座を二つ受講していたものの、どちらもオンラインの動画聴講の形式であったこともあり、どこか遠い世界の話を聞いている感は否めませんでした。それに対して、今回受講した社労士開業予備校は、まさに名前の通り、開業に直結した実務に役立つ内容ばかりでした。特にG講は、これまでの労働法の専門書を1ページから1,000ページまで、ただ漫然とページをめくっていただけの勉強から、実際の現場を想定した課題に向き合い、必死に専門書や法令・判例の関連部分を探して読むという生きた勉強ができる絶好の機会になりました。

そしてなにより、毎回の講義終了後の「缶ビールの会」は、私が22歳のときに新卒で入社した昭和の職場の「終業後の飲み会」の香りが漂う世界でした。メンバーは皆、開業社労士か開業予備軍と、私には、この空間こそが今必要な場所だと感じながら、毎回楽しい時間を過ごさせていただきました。

飲み会のちょっとした会話の中で、「あんたは真面目すぎる。肩に力が入りすぎや」との言葉をかけられ、いつかどこかで聞いたセリフやと思いながら、人間40年以上たっても変わらないと感じる一方で、いやいや人生100年時代、まだまだ前向きに変わることができる…。このように揺れる思いを抱きながら、軽い躁鬱状態を繰り返す中で、今日も日が暮れようとしています。

あ、そろそろ5時半だ。缶ビールを飲まなくっちゃ!
→気楽に考えるのが、定年後開業の一つの方法だと思います。まあ、ボチボチ一歩前へ進むことが社労士ライフを楽しめるコツかと。

W.H.さん(京都府)1 令和7年2月17日 【念のためイニシャル】
京都府在住の56歳男性です。2023年10月に社労士試験に合格し、事務指定講習終了後の昨年10月開業登録しました。大学卒業後、サラリーマン生活33年になりますが、人事・総務の経験はありません。資格を生かして、独立開業を考えましたが、実務未経験での独立は現実的でなく、いろいろとネットで検索しているなかで、社労士開業予備校を知りました。昨年10月の終わりに、現地で説明会を受け、受講を決めました。決め手はなんだったか、それは実際に現地を確認し、担当者の方との面談のなかで、金もうけ主義ではなさそうと感じました。(開講以来20年の実績は素晴らしいと思います。)

1月から全6回の受講を終えましたが、それぞれの講師の方の授業はとてもわかりやすく、時間があっという間に過ぎました。日頃は実務を行っている人の話は本当に為になりました。今後の活動にいかしていきます。

講義終了後に開催される、1,000円会費の缶ビールの会はとても楽しい時間でした。講師の方も参加してのざっくばらんな飲み会は実務についていろいろと質問ができました。特に50代の方はおすすめです。古き良き昭和がここにはありました。
→50代だけじゃなく、若い方には? 昭和じゃなく令和の社労士開業予備校です。面白いトーク、ありがとうございました。


▶社会保険労務士の業務を知りたいのなら、社労士開業予備校講座

主催者側から

  • 令和8年1月エッセンスコースへの備忘録
    2025年2月10日の気持ちを記録
    • 令和7年エッセンスコースを踏襲
      • 介護保険の処遇改善加算の実務については、見直しが必要かも
    • 受講料は変更なし
    • 割引制度は「U35か、U40の割引(若者向け割引)を新設予定、忘れてたらご連絡を

参考事項

  • 実名は受講者ご本人の許諾を得て、匿名希望の場合は「匿名」にて、掲載しています。実名の明示がない限り、匿名扱いとしています。
  • 基本原文のまま。固有名刺等は一部置き換えています。
  • 社労士開業予備校エッセンスコースと関係の薄いことについては、原文から修正を加えています。
  • もし今年の受講生さんで、ここを読まれたら:::できたら、400文字までにお願いします。
  • 修了生さんでSR-CLUBに登録していない方は、希望があれば登録します。オリエンテーションの連絡先にすぐに「登録しろ」メールを送ってください。いちおう期限はないけど、忘れないうちに早めに。
  • 面白い、講師料振込後の反応
    (過去2022年の話、残しておきます)
    今回から講師料の支払方法を現金から振り込みに変更しました。面白い反応が返ってきました。安い講師料のお二人からは、振り込み後その日のうちに「振り込み、確認しました。ありがとうございました。」とのメールが来ました。それ以外の講師からは、1名からは振り込みお礼のメールが来ています。が、そう残りの3名からは来ていません(令和4年4月8日(金)15時現在)。これは反対給付なので当たり前と捉えているのか、お礼メールなどする気もないのか、もしかすると講師をするのがイヤとか…。
    ちなみに、私桑野の講師料はもちろん支払われておりません。ハイ!
  • 面白い、講師料振込後の反応2025年版
    令和7年3月25日(火)午前中に振り込みました。講師へは事前の連絡はしていますが、事後の「振り込んだ」メールは送っていません。12時過ぎに安い講師料のお一人から「サンキュー」メールあり。3月26日(水)15時頃、1日講師のお一人から「サンキュー」メールあり。4月10日(木)9時過ぎ、1日講師のお一人から「記帳してなくて、遅れました」と。


▶社会保険労務士の業務を知りたいのなら、社労士開業予備校講座



2025-04-13 (日) 09:48:00更新
a:14073 t:1 y:0