社労士開業予備校、講師の紹介
令和 7年春開講のエッセンスコースの講師予定者です。
(講師の希望がある場合を除き、講義内容の提案、昨年の受講生からの支持率が低い場合は、変更されます。)
氏名(所属する社会保険労務士会)
- 開業年月日
- 社会保険労務士を目指したきっかけ
- 社会保険労務士を開業した理由
- 社労士で良かったこと
- 社労士で良くなかったこと
- これから開業される方(または、受講される方へ)
- 担当科目(予定であり、変更される場合があります)
枠内は、主催者からのコメントです。
藤井 敏彰 講師(大阪会所属)
- 平成15年 9月 1日
- 求職中に読んだ本に「独立開業向きで高収入が期待できる。」と本に書いてあったから。
- この開業予備校を受講して、努力すれば必ずやっていけると思ったから。
- 1)以前より収入が増えた。
2)沢山の人と知り合えた。
3)充実した日々を送れている。 - 毎日頭から仕事のことが離れない。
- 社会保険労務士は、これからの時代に益々活躍できる素晴らしい仕事だと思います。強い気持ちを持って、やるべきことをしっかりやれば大丈夫です。
- エッセンスコースのうち「労働関係許認可」「助成金の申請実務」「給与計算実務」
松村 篤 講師(京都会所属)
- 平成17年 9月 1日
- 「会社が休みの日を有意義に過ごそう!!」と、友人と会話していたときのこと。 どうせなら、「独立できるような資格を取ろう」という話になり、友人から「社会保険労務士」を進められて、勉強してみたら面白かったから、社会保険労務士になりました。まぁ・・・確固たる意思があったわけではありません。
- シンプルに、会社の給料が安かったから。
転職も考えましたが、開業してダメなら、転職したら良いか・・・という程度でして。。。これまた、強い意志もなく開業しました。 - 会社員時代より、生活(お金や時間)にゆとりができたこと。
- 会社員時代より、心が安まらないこと。
- 資格がご飯を食べさせてくれるわけはないので、資格を使って、自分でご飯を食べないとダメですよね。食べられるのか・・・お客さんがつくのか・・・とか、いろいろ悩んでいるのであれば、とりあえず開業して、お客さんを探して動いてみることが大事だと思いますよ。ただし、「漫然」と開業するのは良くないと思います。まずは、目標を立てて、その目標のために計画を立てて・・・社会保険労務士としての「知識、経験」よりも、まずは、事務所を「経営」することに関して、売上などの数値目標を立てて、計画することが大事だと思います。
- エッセンスコースのうち「社会保険・労働保険の新規加入から保険請求まで」
(2022年7月11日変更)
遠山 逸子 講師(兵庫会所属)
- 平成16年 3月 1日
- 退職時に疑問を持つことがあり、就業規則を調べようと思ったことと、
何か資格を取ろうと思ったことをリンクさせると社会保険労務士にたどり着きまし
た。 - 早く出世したいと思い企業で頑張りましたが、
実際に部下が出来ると自分に人を育てる忍耐力がないことが判明しました。
また、理不尽だと思っても最終的には会社の方針に従わざるを得ないことがストレス
に感じ、
それなら自己責任で働き定年も自分で決められるのが良いと思って開業しました。 - ・人の役に立てたと実感できる瞬間があること
・お付き合いする相手やスケジュールを自分で決められること
・事業主さんはパワフルな人が多い為、話していて元気を貰えること - ・旅行先にも電話がかかってくること
・稀に逆恨みされることがあること - 士業は、専門知識や経験を人の為に使うサービス業だと感じます。
人との繋がりを大切に、人の話をよく聞く姿勢を忘れなければ道は開けると思いま
す。
私もまだまだ道半ばです、一緒に頑張っていきましょう。 - エッセンスコースのうち「就業規則の作成実務」
(2022年7月11日変更)
M.S.講師(大阪会所属)
- 平成14年 4月 1日
- 勤めていた会社が倒産し失業。再就職はしましたが資格をとる等して将来に備える必要を感じ、比較的とりやすそうな社労士の受験を志しました。
- 勤めているより、自営の方がやりがいや将来性もあるかと思い開業をしました。
- 仕事を通じていろいろな人と知り合えること。
- 特にありません。
- 継続は力なり。一緒にがんばりましょう。
- エッセンスコースのうち「電子申請の基礎の基礎」
永廣 勇資 講師(大阪会所属)
- 平成 年 月 日開業
- ~6【聞くのを忘れていました。と言うか、ほったらかしにしてます。反省】
7.エッセンスコースのうち「営業・顧客開拓」「障害年金申請の基礎」
社労士開業予備校エッセンスコースの講師、永廣勇資先生に話しを伺った【営業】【顧客開拓】【障害年金】
喜多 裕明 講師(大阪会所属)
- 2013年 1月 1日
- ①サラリーマンを退職することになったときに、それまでの経験から自営業者になりたいと考えたこと。
②自営業者になるには資格を取ることが一番と考えたこと。
③関心があり、取れそうな資格が社会保険労務士だったこと。 - 最初から開業するために社会保険労務士になったので。
- ①お陰様で多くの依頼を受けることができ、日々新しい業務に取り組めること。
②お客様をはじめとする経営者・労働者、他士業の先生、学者・専門家など多くの人と出会えたこと。 - 思い当たることがありません。これからもないことを願います。
- 行動が大事です。「行きたい場所、見たかった世界、探しに行こうよ、ドキドキしようぜ」の心持ちで一歩踏み出すことが重要です。
- エッセンスコースのうち「介護事業処遇改善加算」
(2022年7月9日追加)
社労士開業予備校エッセンスコースの講師、喜多裕明先生に話しを伺った【営業】【処遇改善加算】
桑野 真浩(大阪会所属)
- 平成 7年 8月 1日
- 特許事務所に在職していて、弁理士試験の難しさを思い知らされ、悩んでいた頃、丁度某テレビドラマで「社会保険労務士」を知り、自分に受験資格があるのが分かったとき。
- 試験後に受講した開業セミナーで講師の先生(当時は京都在住の年金で有名な…)が「社会保険労務士は営業が楽ですよ」と聞かされたとき。それまで開業する気はそんなに無かったし、開業できるとは思っていなかった。それが過ちの始まりかも。
- サラリーマンでは会うことのできない人に、色々会えること。それは開業当初も今も同じ。手取り収入は、サラリーマン時代より増えているはずですが、実感としては不明。
- 特許事務所時代は完全週休2日制、残業はほとんど無しであったが、今は土日も夜も関係なし。(逆に、土日や夜に何も予定がないと不安になるかも)
- 正直やってみないと、開業って理解できないと思います。事業計画を立てても、そのとおりに行かないのが士業です。社労士開業予備校でなくても良いので、ぜひ開業セミナーを受講されることをおすすめします。開業に対する考え方について気持ちの整理ができるので。
- エッセンスコースのうち他の講師が担当していない科目、顧客開拓・運営実務コースの全科目、社労士開業予備校東京(休止中)の全科目
(2022年7月9日変更)
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