受講生の声

文中に「課題」「宿題」とありますが、実践的な講座にするためのものです。「課題」は講義の初日または2日目に配布しますので、時間的には十分余裕があるものと判断しております。
課題は「受験テキスト」「社会人としての経験」で8割9割は解答可能な内容です。宿題は「考え方」を問う内容であり、知識等は関係ありません。

過去の受講生の声

平成27年1月開講 エッセンスコース(8日間+無料1日間)受講者の声

(8日間+無料講座12月に1日)

平成27年1月開講の当コースを受講された方は、6名でした。新潟から1名、岡山からも何と2名、遠路はるばるありがとうございました。受講申込者限定の12月の無料講座に始まり、まるまる3カ月間、最終日は3月29日に修了しました。お疲れ~!!

野口 顕さん(大阪府)

3年越しでようやく社労士試験に合格した私は、近い将来、開業するつもりでいました。しかし、すぐに開業する自信がなかった私は、実務経験を積む為に、試験合格者をスタッフとして募集している事務所を探しましたが。

プレ講座を受講し「もっと開業している社会保険労務士の先生の話を聞きたい!」と言うことで、ほどなくこちらの社労士開業予備校にエントリーさせて頂きました。

講義開始までにやっておくことをレジュメで頂いていたので、できる限りやってみました。労働法のテキストを読み、年賀状をいっぱい書き、ご近所の士業の先生に年始の挨拶に行きました。

いざ、講義が始まりますと、実践的な内容とアットホームな雰囲気で進められ、すぐに溶け込むことができて一安心。個性の全然違う先生方が次々に講師として登壇され、毎回繰り広げられるめくるめく魅惑の講義に、私は抗うことなどできず、ただただ堕ちていったのです。

圧倒的な内容とボリュームのレジュメや資料はもとより、実績ある講師の先生方の本音もお聞きできる講義は圧巻でした。さらに、ロープレや宿題の意見交換など、他の受講生の考え方を知る機会もあり、多くの気付きも与えて頂きました。

講義後の「缶ビールの会」では、旧知の友の集まりかのような錯覚に陥るほど、楽しい時間を過ごさせて頂きました。しかも、「缶ビールの会」は楽しいだけでなく、ヒントやネタが盛りだくさんで、講義にも劣らぬ有意義な時間であったと思います。

受講中の3ヶ月間、講義が終わった瞬間から次の講義が待ち遠しくて仕方ありませんでした。最終日が終わり、そんな場合ではないと知りつつも、寂しさに耽っているとメールが来て、dropbox経由でたくさんの共有資料と、受講生&講師名簿でした。

この「卒業アルバム」には、同期生の皆さんの決意と、講師の方々や先輩方のエールと、そして成功への切符が添えられていました。

開業すれば、いろんな困難や問題にぶち当たると思いますが、そんな時にこの「卒業アルバム」を開けば、どんな壁も乗り越えられるような気がします。

講師の先生方、サポートスタッフさま、同期生の方、出会えて本当に良かったです!ありがとうございました!!

野口さん、ありがとうございます。誉めても何も出てきませんよ。まあ、事業運営経験があるので、何も心配することはないと思います。



S.S.さん(岡山県)

久しぶりの猛勉強により社労士試験に合格した喜びに浸るのも束の間、実務経験も何もない私がこのまま開業して、本当にやっていけるのか・・・? 社労士一本で食っていけるのか・・・?と思い偶然、見つけたのがこの社労士開業予備校のエッセンスコースでした。

具体的な実務内容や営業方法はもちろん、長年、経験された社労士だからこそ聞ける成功、失敗例、など・・・全てが新鮮でした。また、受け身のみの講義ではなく、課題も含めて自身で考えるという大切さ、模範解答はないということです。 1つの解答があってその答えを教えてもらうとういうことは確かに楽ではあります。私もその例外ではありませんが・・・。

開業し、最初は1人です。でもこの講座を受講し、多くの社労士の先生や同じ受講生の方と知り合えたことも大変、心の糧になりました。社労士っていう職業、こんなに可能性が広いんだ!自分自身の努力の次第でこんなに可能性が広がるんだ!

そうなるように、初心を忘れることなく、頑張ります。

講師の先生方には大変お世話になりました。

本当にありがとうございました。

○○事務所なのに、この期間、土曜日に来られたって、ある意味スゴイです。見た目は一瞬イカツイのに、中身は心優しい青年ですよね。成功に近いと思っています。



上野 真知子さん(岡山県)

昨年5月に社労士として独立開業しました。
開業から手探りでなんとかやってきましたが、手間取ることも多く、迷う日々…。開業前に先輩社労士から紹介されていた社労士開業予備校のことを思い出し、受講の申し込みをしました。

自信をつけたいと思って通い始めた講座ですが、講義の内容の濃さには驚きました。講師の先生方には、実際の業務に必要な知識やツールをたくさん提供していただきました。
ロープレで、きちんとダメ出ししていただいたことも、とてもありがたかったです。自分の言葉や行動を見ていただいた上で、客観的な視点で指摘していただく内容は身にしみました。

終わってみると、あっと言う間。うっかり気を抜くと、うつりそうになる大阪弁と必死に戦ったのも、いい思い出です。
講師の先生方との交流もあり、楽しく8日間を過ごすことができました。

たくさんの先生方から教えていただいたことを自分の力にして、これから活かしていきます。

上野さん、お疲れ様でした。気楽な気分で受講されているのかと思いましたが、真面目に稼ごうという気迫が伝わってきました。何事も真面目でした、大阪弁うつしたかったなあ。



匿名希望さん(新潟県)

3ヶ月間ありがとうございました。
社労士開業予備校を通じて得たものは、
1.業務の知識を得られたこと。
2.今後、営業していくうえで必要なツール作成のベースの準備ができたことや考え方を知ることができたこと。
3.課題では「自分はどの立ち位置でこれを提案するべきか?」ということが大切だと学んだこと。
なんといっても、
4.各業務に精通した講師の方々に質問できるという環境を得たこと。
です。

同期のメンバーも様々な経歴とスキルをお持ちであり、そのメンバーの方々と交流ができたことも私にとっては刺激的であり、今後の活動へのヒントをいただくこととなりました。

日程上、どうしてもはずせない行事ができて1度お休みしたことが悔しくてなりません。が、総じてこの3ヶ月間は私の今後にとって意味のあるものとなったと思います。

本当にありがとうございました。

匿名希望さん、遠いところからありがとうございました。講師・アドバイザーから十分儲けるヒントは得られたと思います。あとは、実践!


7日目アドバイザーから

遠山逸子社労士事務所 遠山 逸子 先生(兵庫県)
(主催者注:遠山先生は、就業規則の担当講師です。聞いていて、気が晴れる内容でした。)

パッと見、困難な課題でも、実はリアルです。
課題をやった苦労は、実務で必ず報われます。
長期間の受講、お疲れ様でした。

遠山先生、ありがとうございました。いろいろ、気を遣ったと思います。ご迷惑をお掛けしたかも知れません。



みやこ社会保険労務士事務所 松村 篤 先生

ロールプレイング、課題研究を通じて開業するイメージがつかめたでしょうか?
実際の現場は、もっと「キビシイ」ことも言われるかと思います、もしかしたら、もっと「甘い言葉」をかけてもらえるけど、その実は・・・なんてこともあるかもしれません。

何でも経験です。いろいろな経験をして、どんどん成長してくださいね。

松村先生、ありがとうございました。社労士開業予備校は、できる限り現実に近い講義・課題で構成していますが、やはり限界はありますね。「経験」重い言葉です。



ながひろ社労士事務所 永廣 勇資 先生(大阪府)
(主催者注:永廣先生は、初日・4日目の講師でもあります。)

受講生の皆さん、8日間のエッセンスコース受講、お疲れ様でした。
特に7日目の課題発表はこれまでにない経験ができたのではないでしょうか。

こんなものを発表したら突っ込まれまくるかなぁと心配になりながら課題を作成したかと思いますが、受講生の時に課題を作る側、課題にアドバイスする側の両方を経験したので言えることですが、皆さんが作った課題は決して無駄になることはありません。

各課題の内容も実務に即していますので、これから役に立つこともありますし、課題を作成して、みんなの前で発表したという経験も役に立ちます。各課題に対して自分の考えをまとめて一生懸命課題を作成したことは頂いた資料を見れば解ります。

内容もアドバイザーであるこちら側が「おーっ!」と感心するような内容も毎年ありますし、今年も幾つもありました。

開業されてからもお客様の悩み事を解決しようという姿勢は、お客様に必ず伝わりますので、これからのいい予行演習となったのではないでしょうか。この経験を活かしてこれから開業される方の成功をお祈りしております。

これからは
「できませんでした・・・へへへ!」は、なしでおねがいしますね(^_^;)

永廣先生、講師もありがとうございました。評判良かったですもの。やっぱり、昭和臭い講師はダメと言うことですね。反省・・・



社労士オフィスふじい 藤井 嗣也 先生(大阪府)
(主催者注:藤井先生は歯科医師の免許もお持ちです)

1.士業としてどうあるべきか、事業主から嫌われる社労士とは?(嫌われるブレーンとは?)
●士業はブレーン!
 社労士とて、ブレーンは必要。先輩社労士(師匠)、税理士、弁護士は必須。できれば、保険屋、銀行、証券会社の支店長クラス。
あなたならどんな人をブレーンにしますか? あなたにブレーンはいますか?あなたはこれに合致していますか?
●社労士としての目標
 いい事業主(顧客)と永いつきあいをすること、人間性、信頼が大切
●問題点
 よきブレーンとなる、というスタンスで顧客に接していますか?曖昧、姑息、中途半端に事業主に近づいて、価格競争に巻き込まれ、契約解除、新規開拓を繰り返す。これで顧問料の叩き合いとなって、ワーキングプアへの道を歩んでいるのでは?これではいつまでたっても新規開拓ばかりでは?
●いらないブレーン(一番嫌われるヤツ、むかつくヤツ)
・説明するヤツ、提案しないヤツ
 事業主は判断の材料を求めている、「決めうち」はもってのほか!ライプニッツ係数、判断するのは事業主!
・「・・・せないけません」っていうヤツ
 オマエ、俺に指示するんか!ソンで何か俺にええことあるんか?
・数字に弱いヤツ
 定性的な話に終始するヤツ(説得力があるのは数字のみ!)
・税制のわかってないヤツ
 コスト意識のないヤツ、高額の租税を払う気持ちのわからないヤツ(税金を罰金と思う気持ち)
・サラリーマン根性の見えるヤツ
 従業員側に立つヤツ、建前を言うヤツ、聖人君子ぶるヤツ
・長期的視野のないヤツ
・危ない端を渡らせようとするヤツ
 脱税、助成金、ハイリスクハイリターン投資
・契約を迫るヤツ
 セコいヤツ、自分の利益優先が見えるヤツ、内部でできることをアウトソーシングさせようとするヤツ
・自信のないヤツ、すぐ「わかりません」ていうヤツ、専門の枠からでないヤツ
・リスクをとらないヤツ、イエスマン
・自分よりレベルの低いヤツ(得るモノがない、時間の無駄)
 Give and Take にならないヤツ
・貧乏くさいヤツ
 弱気と貧乏は同一!事業主は知っている。勝ち組は勝ち組のつきあい!つきあう相手を選ぶ!
●最も忌み嫌うこと
 アウトプットのない項目に対する出金→経費削減の最優先項目
(顧問契約?:アウトプットのない月にお金もらう?当然と思っていませんか?給与計算でも受けるならともかくも・・・)
→効果のあるアウトプットには躊躇なく出金する。優れた経営者は金払いがいい。
 金払いの悪いヤツ、すぐ値切るヤツとはつきあうな!便利使いされるだけ!すぐ切られる!

2.事業主としての社労士
まず、サラリーマン出身の社労士の陥りやすい欠点
●税金を払う、という感覚の欠如
 税金・社会保険料を天引きされている為、これらを自分の財布から払っているという感覚がない。
(給料を手取りで考えていませんでしたか?税金いくら払っていたか、スッと言えますか?)
●自分の価値、商品にお金を払っていただく、という意味、感覚
 努力(毎日出勤)すれば、当然に給料はもらえるモノ?もらう権利?
 自営業は結果が全て!身勝手な努力(思いこみ)は一銭にもなりません!
●収入は安定しない、変動は激しい 良いときも悪いときもある
→一番下で判断
●事業主が一番気にするのは、損益計算よりキャッシュフロー
 収入も支出も一定ではない

さあ、サラリーマン根性から脱皮して事業主になろう!
ⅰ.事業計画書を書いたことがありますか? 収益計画を考えたことがありますか?
・通常、これ無しには銀行はお金を貸してくれません。設備投資がないからといって、これ無しでは行き当たりばったりの誹りは・・ ワーキングプアーの原因はこれをしないから?(詳細後述)
ⅱ.自分のキャリアの洗い出しから来る強みとは?
・何を売るか、何が売れるか、差別化は?
・これが何もなければ、サラリーマンを続けるべきでは?
・隣と同じ事を考えていたら、いつまでたっても隣以下!(周りの弱点を研究) 
 別に皆が労基法にいっても、社労士として年金(保険を絡めても良いのでは?)もあれば、安衛法、消防法、粉塵則、ナンボでもネタはあります!  
ⅲ.事業会計と家計をごちゃ混ぜにしない
・収益の一部を確実に投資に回す
・自分に対する投資を怠らない、計画的に投資する(どうせ開業当初はヒマでしょ?)
・家計が苦しければ、夜中にコンビ二バイトに行けば?
ⅳ.独立することの意味
・きれい事はともかくも、ハイリスクハイリターンの世界に入ること
 事業主の基本は「イケイケ」!労働の時間売りをするのであれば、リスクを考えたらコンビニバイトの方がナンボかマシ
・成功を熱望しないモノは「座して死を待つ」のみ、覚悟と志が必要!
「無理はしたくない、無理はしない」はサラリーマン
 ↓
「ムリしまくる」のが独立の意味!
 信念と執念が大切!熱望し、努力する者にのみ、神は微笑む。甘えたこといっとったらアカン!小市民は事業主になったらアカン!

3.採算を考えてみよう
●サラリーマンとの損得勘定
(設定)35歳で退職   退職時年収500万円
65歳でリタイア 最終年収1000万円
 獲得給与 1億8750万円(ざっと2億円)
 退職金 2000万円
 厚生年金(65歳から80歳まで)年150万円→3000万円
 (法人化しなければ国民年金)
合計 約2億5000万円 
可処分所得として実質的に、年1000万円稼いでトントン!
(事業主ならではの出費を加算)
●サラリーマンの倍稼いで最低限クリア
・独立のリスク
 病気事故、加齢、立ち上がりの収入減、設備投資、人件費、累進課税の餌食、自分で年金(国民年金基金、確定拠出年金、民間個人年金・・・)事業主ならではの支出(会費)、通勤交通費も旅費も自分持ち、住宅手当もなし
●サラリーマンの3倍稼いで初めて独立した価値があるのでは?
 申告課税所得ベースで3000万円目標
 最高税率、住宅ローン控除もなければ雑損控除もない
 申告課税所得3000万円こそ、税制上の高額所得者であって、ここが目標!ここまでいったら、ロレックス、ベンツ、これが目標でも良いのでは?

4.夢は大きく、実現のプラン、事業計画を考えよう
 まあ、ヒマツブシで社労士をしている人はともかくも・・・
 ラーメン屋でも、クイックバーバーでも必ずあるモノ
設備投資や借入金がないからいらないというのは根本的な間違い!
事業計画の要件「起業の成否を分けるのは事業計画」
 事業概要、経営理念、コンセプト、将来ビジョン、市場環境と自己の特徴、販売提供価格、マーケティング戦略・販売方法、問題点とリスク、解決方法、組織・人員計画、事業スケジュール、事業・商品別売上利益計画、予測損益計算書、開業資金計画・収支計画
●事業計画がなくてよく陥るパターン
・その1
 半年頑張って顧問契約2件、あと半年で5件・・・(根性論、希望的観測)
 具体性がなければこんなモノは中学生がプロ野球選手になりたい、スッチイになりたい、なんぞとほざいているのと同じ(戦略なき努力は単なる白日夢!)
・その2
 元の会社と知り合いの社長が何人、ここから仕事をもらってあとは紹介・・・ 新人生保レディーが親戚中に保険を売りまくって、そのあとの展開がなくて廃業するのと同じ
 目標管理も採算計画もないからワーキングプアになるのでは?努力の方向性がない。先程の採算から考えた目標を立てていますか?
●私の事業計画
 1号2号業務に興味なし、やるのはスポット業務のみ(勉強のため)(1号2号業務は開業歯科医時代に13年間やってきた)
関与先はあるけど顧問契約はしない、
どうせやるなら一発勝負で宝の山を掘り当てる
(しんどい目をして、頭を下げての、小銭稼ぎに興味なし)

ⅰ.100億円市場の取り敢えず3億円ビジネスプラン
 裸族に15万円のパンツ大作戦(全国に68000件余り、近畿一円で15000件弱)
・鳴かぬなら鳴かせてみよう大作戦(正攻法)
・鳴かぬなら×してしまえ大作戦
 宣教師になる気なし!頭を下げたヤツにパンツをはかせる。
 ちょっとトラブってますがまだまだ諦めてはいませんぞ!
ⅱ.壮大な社会実験の収益改革プログラム
 自分の成功がツキや運だったのかを確かめる。
 まずは、役に立たない士業を追い払う
ⅲ.ヒミツ
 いつの日か、皆様の度肝をぬく日が来るかも・・・
*石の上にも3年、見込みがなければ年金生活・・・

5.具体的な提案!皆さんどうせ何もしないでしょうから・・・
 事業主になる劇薬:借金をしよう!(ヒマツブシで社労士をしている人は別ですが・・)
 できれば、サラリーマンの最終年収の2倍程度。ここから事業主貸しで家計費も計画的に拠出、又は専従者給与として払い出し これを、世間では「ともぐい」といいますが・・(たらん分はコンビニバイト!)2年たって、このお金がなくなるようでは、辞めた方が良い?見通し暗いのでは?借金を嫌がっていてはダメ。トヨタのような超金持ち企業はともかくも、マイナスの意味の無借金経営は、自己の発展の可能性を否定するモノ以外何者でもない!孫正義はM&Aに2兆円借りとる!有利子負債のない企業はない!自転車操業の中で利益を出すのが事業主の極意!
●借金の良いところ(借金は事業費)
 ・事業計画を真面目に考える
 ・家計と事業会計を区別するようになる
 ・記帳する、財務諸表を考えるようになる(バランスシート:貸借対照表)
 ・数値目標管理ができる、せざるを得ない
 ・「投資」という考え方をもてる
 国金なら運転資金名目で無担保無保証で500万円くらい楽勝、1000万円くらい借りてみては?これくらいが返せないなら、借りる根性がなければ、辞めた方がマシ
 ・事務所を借りるのもよし   
 ・事務員を雇うのもよし
 だいたい人を雇ったこともないのに人事労務を語るなんて・・
人を雇う苦しみがわかってますか?
 ・書籍、研修、資格取得、自分に投資もよし
 ・接待、人脈作りにあてるもよし

最後に3つでオシマイ
ⅰ.運とツキについて(運も実力の内、といわれる意味)
・いつもあらゆる事を考える、アンテナを張る、頭の中はいつもフル回転
・チャンスは万人の前を均等に通り過ぎている、見えないヤツ、見ようとしないヤツ
・人に見えない「運」が自分の前を通るときに、これが見えるかどうか
・これが見えたら、あとは「一歩踏み出す勇気」があるかどうか
 
ⅱ.出会いについて(闇雲に名刺を配ればいいモノではない!)
・ヒトは全てを打開できるほど強くはない。
・節目節目でどんな人に出会えるかが大切
・いい人に出会えても、相手にしてくれなかったらそれまで
・いつも自分を磨く、自分の価値を高める事が大切
・異業種交流会や商工会議所でもみ手をしながら名刺を配りまくるのではなく、いつも背筋をピンと張って、姿勢を正すことで出会いは始まるモノ。迂闊なことをしたら、正拳突きを喰らうだけで逆効果!そんな営業は時間の無駄!
 
ⅲ.自分でモノを考える
 俺のいうことを聞いて幸せになったヤツはいない(会社時代の上司のこと)唯一、俺に刃向かったヤツだけが某社役員になりました・・あとは全部ダメ!(ヤツとは今でもとても仲良しですが・・・)
→ 自分を信じる、自分で考える!人に感化されない、惑わされない!人の話、生き方を自分なりに消化して、確固たる自我を築くことが大切。
 従って、この話に惑わされるヒトはダメでは?

★この話の評価
今後の缶ビールの会がお通夜のようになれば大成功!
まあ、頑張ってみてください・・

藤井さん、少し校正しました。私もスッとしました。




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主催者側から

平成28年1月開講エッセンスコースへの備忘録

  • 平成28年の開講ですが、平成27年3月末時点では、エッセンスコースは開講は未定です。
  • カリキュラムは、基本的に平成27年コースと同じ。ただし、人事・労務管理のトレンドを押さえつつ、講師の入れ換え。
  • 12月の無料参加日は、続ける。お正月の期間を有効に使えますので。
  • 課題については、実践と資料作りの両面から、平成27年コースを踏襲する。量的には同様とし、開業後すぐにでも使える内容のものをより一層厳選し、かつロープレを充実させる。
  • 申込者限定の無料講座は、1日のみ(12/23予定)の開講とする。
  • 受講料は値下げする。
  • 宿題を意見交換しない傾向があった。

参考事項

  • 受講後のアンケート回答をもとに、実名は受講者ご本人の許諾を得て、匿名希望の場合はイニシャル(姓、名前の順)にて、掲載しています。
  • 都道府県は、受講当時のお住まいの都道府県をもとにしています。


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2016-03-28 (月) 13:02:14更新
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