講座は、すべてオンライン受講が可能です。リアル会場は大阪本町駅近く。
エッセンスコース次回は令和7年1月開講、受講者募集中。
顧客開拓・運営実務コース:次回は、令和6年11月開講予定。
合同事務所:専用デスクは残り1席、最近女性メンバー増加中。
受講生の声、久しぶりにアップしました(令和3年開講エッセンスコースの分)

社労士開業予備校そのままブログ

情報ピックアップ


主催者案内

主催者からのコメント

 10月2日(水)に令和6年の社会保険労務士試験の合格発表がありました。ホンマに「はやい」。合格率に興味のある方も多いと思いますが、6.9%。
 今年も、受験者の新陳代謝が行われた、そう推測できます。コロナ禍以降、受験者の新陳代謝が行われ、新しい方々が社労士業界に入っています。今年は受験者数が減少するかと思えば、実際には増えています。これは、世間で言うほど景気が良くないことの表れでは…。

 合格した方には、おめでとうございます、がやっぱり一番似合います。 
次は? 行動に移す、開業する、資格で転職する、いろいろなことが次のアクションとして考えられます。行動に移さないのも選択肢の一つです。選択できるなんて、最高です。資格マニアもOK!

 人事労務・労働法の改正関係は、まだ当分続きます。法改正があるところ、活躍のチャンス有りと言えます。チャンスととらえるのか、ネットの情報を信じて諦めるのか、それを決めるのはご自身です。資格の活用を考える方にとって合格はあくまで予選を通過したところ、スタート地点に着こうとしているところ。資格の活用を考えているのなら、本番は、これから「社会保険労務士として、起業者として、勤務社労士として、何をしていくのか」です。

「開業して、2年3年で年収1000万円・月商100万円(最近は年商2千万円?)を実現し、そしてそれ以上を目指す」
「社会保険労務士はファーストステップ、企業として成功すべく目標設定」
「中小企業の人事労務を含めた経営コンサルティングをしていく」
「希望退職の先に、社労士の資格があった」
「現状から脱却するための、社労士開業」
前向きな方を応援したい、何かできることがあれば、というのがこの「社労士開業予備校」発足の理由です。もともとは、スタッフに教育していたことが、始まりです。
資格の活用自体は開業せずとも、勤務や未登録であっても構わないと思います。開業がベストではなく、「今の状況を変えない」「勤務で活用する」ことも選択肢に入って当然です。

開業するのであれば、その準備は、し過ぎてもモチベーションをキープできませんが、しないのも問題です。必要なことは、あわてないように事前に出来ることはきっちりと準備をしておくこと。開業準備期間は、3カ月から1年が適当ではないでしょうか。2年3年は長いと感じます。勤務していても「社会保険労務士の試験に合格したのに」と言われることのないよう、これからも頑張って勉強しましょう。

「開業塾」「開業セミナー」で何ができるのか、そう言われることも多いのですが、是非このサイトを、社会保険労務士事務所の開業・社労士資格活用のヒントにしていただければ幸いです。

(令和6年10月4日(金) 修正)

4864.jp 管理人 桑野真浩
(9月20日頃からアタックされとる~)

  • ↑ ↑ ↑ 令和6年の合格発表を受け、加筆修正しました。令和6年10月4日(金)
  • ホームページをリニューアルしました。平成20年11月5日(更新履歴
  • ホームページ設置しました。平成19年5月1日

社労士開業予備校の代表者も講師も、開業社会保険労務士です。普段は、フツウに日常業務をこなしています。私桑野は社労士会の幹事(支部ですが)も引き受けています。

関連リンク

  • 大阪社労士事務所
    社会保険労務士業務(就業規則・労使協定、社会保険手続代行、給与計算)はもちろん、人事労務に関する相談や手続は、全ておまかせください。
  • いい労務ドットコム
    「いい労務管理・労働環境」作りのお手伝いをします。人事制度・賃金制度・評価制度の再生(リボーン)をメインにコンサルティング。人事労務コンプライアンス、労働CSR対応、企業内研修まで。
  • 阿波座・本町の会議室
    大阪メトロ(地下鉄)本町駅が最寄り駅の、大阪社労士事務所併設の会議室アワザ・ビジネス・カンファレンスです。12名様までの会議・研修・セミナーなどに最適。
  • 給与計算・間接業務の効率化
    給与計算をはじめとする間接業務の省力化・効率化を進める、ラクにする、お手伝い。

リンク

※相互リンク歓迎します。詳しくは、こちらまで。


a:166659 t:34 y:1436