アウトプットの機会は、開業当初は少ない
【社労士開業予備校では、エッセンスコースの受講申込みを受け付けています。】
エッセンスコースは、毎年1月から開講します。そして、年に1回の開講ですので、この来年の1月から3月までに受講していただくしか方法は有りません。
(未だ、ビデオ講義はやっていませんが…。)
「アウトプットの機会の機会は、開業当初にはそうそう多くない」
こう書くと、
「アウトプットはインプットと組み合わせでは?」と言われます。
えっ、インプットは済んでいますよ!
社会保険労務士試験に合格していたら、最低限の知識の類いはお持ちのはず。エッセンスコースの講義は、実務系手続き系の場合、インプットで有ると同時にアウトプットでも有ります。労働保険・社会保険の実務や就業規則が分かりやすいでしょうか。
アウトプット単独は、G講です。
人事労務や営業企画などの課題を受講生なりに解いて、発表するというもの。これが面白い、と言うか、アドバイザーによって「アドバイスの内容が異なる」訳です。
「経験が少ないので~」
よく言われますが、毎度書いておきますと、人事総務のお世話になったことが無い社会人はいないでしょ。人事労務の側だけでなく、応募する側・働く側なら経験をしているわけです。
経験を言うのではなく、歴史(先達の意思)を参考にすれば良いわけです。アドバイザーは、講師ではないのですが、社労士としての先輩です。アドバイザーの意見は、そのアドバイザーの経験を盛り込んだ歴史です。是非、G講にもお申し込みください。オンラインでも参加できます。
開業当初には実務のアウトプットはできません。お客様がいないからです。言い換えれば営業のアウトプットばかりですね。エッセンスコースなら、アウトプットを遠慮なくできて、失敗してもそれが実際の時には活きます、きっと。
エッセンスコース申込状況
今年1月開講のエッセンスコースと比較すると、まだお申し込みは少ない状況です。講師に言わせると、4~5名が実は一番講義しやすいとも。
(個人的には、6~8名の方が誰かに視線が集中しないので、気が楽です。)
景気が良くなると、社労士の開業者は減ります。と言うことは、社労士の開業をするタイミングとしては良。令和6年度の法改正もバンバンあります。それらをどう判断するのか、いつ開業するのか。
お早めにエッセンスコース、お申し込みください。
合同事務所・共同事務所
令和6年に開業をお考えの方、合同事務所・共同事務所についてお気軽にご相談ください。テレワーク完全対応の格安プランも提供中。
社会保険労務士・行政書士とも、開業等を予定している2か月ほど前にはご相談いただく方がバタバタせずに良いと思います。残席ですが、専用デスクはお早めのお申し込みが良い状況です。共用デスクは、まだまだ大丈夫です。
社労士開業予備校講座
社労士資格活用講座は、8月から開講しています。無料ですが、要申込みです。レジュメ資料だけご希望の方は、▶こちらから。
エッセンスコースは、2024年1月から開講します。
エッセンスコースは、お申し込みできます。早期割引使ってください。
SR-CLUB勉強会
社会保険労務士と、人事労務にご興味を持つ士業の勉強会です。遠隔地の方も、ZOOMでオンライン参加できます。令和5年試験合格者の方もどうぞ!
次回は、12月16日です。
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