営業に行くのは、社労士を必要としているところへ

【社労士開業予備校では、営業・顧客開拓についても遠慮なく書いていきます。】

最近よく訊かれるのが、「どこに営業に行けば良いのか」です。
別にどこでも好きなところに行けば良い、だって自営業ですから。

タイトルにあるように、基本的には「営業に行くのは、社会保険労務士を必要としているところへ行く」というのは誰でも分かるかと。でも実際のところ、分からずに時間を無駄にすることもあります。

「営業」であって、「開業の挨拶」ではありません。ただし、開業の挨拶に行く際に「開業しました」だけでは意味がありません。少なくとも、紹介いただける方がいるのか、こっそり探りましょ。

で、具体的にどこに行けば良いのか。どこにアプローチすれば良いのか。(以下、あくまで一例)

  • 新設法人
  • インキュベーション施設(インキュベーター)
  • 開店・開業して間がない事業所

新設法人はネットで調べられます。社会保険加入のことが広報されているので、可能性はあります。インキュベーターは、数的には少ないですが、アプローチできるなら。開店・開業の事業所は、求人から引っ張ってきます。ネットでも探せますが、紙媒体のチラシや冊子でも調べられます。←これ、実はエッセンスコースのC講で講義してるんですが、たぶんスルーされています。

社労士開業予備校:営業に行くのは、社労士を必要としているところへ

潜在顧客が多いところ

次は、潜在顧客が多いところにアプローチします。ここで、初めて税理士事務所が登場します。では、どこが?(同じく一例)

  • 税理士事務所
  • 司法書士事務所
  • 保険代理店
  • FC本部
  • 法人顧客を持つ事業者
  • 同業者組合等々

ざっとこれくらいでしょうか。

税理士事務所は最近このブログでも登場していますので、詳しくは書きませんが、「開業の挨拶」くらいは行っておきましょう。司法書士事務所は、もうお分かりかと。そう、登記です。保険代理店は、異業種交流会に参加すれば1名はいると思いますので、情報交換しましょう。

FC本部と法人顧客を持つ事業者は、近い方がいないとアプローチしにくいです。露骨に「金くれたら紹介する」という事業者さんなどもあり、商売としてはある意味当たり前ですが、社労士法に触れないように。

同業者組合も、フワッと書いていますが、商工会議所やYEG、JCも含むと思ってください。同業者組合へのアプローチは、セミナ-・研修会の講師ができれば最幸、ただしリアルで。

その地の社労士や。。。

大阪府内だと、工場が多いとされるあの場所。東京なら大田区。
エッセンスコースの修了生さんが、数名アプローチしました。でも、反応は無し。歴史のある工場(こうば)は、社労士が入る余地は多くありません。だって、○○に加入しているから。エッセンスコースの宿題にも事例を入れているのは、そういう意味があるからです。

「小さな工場が多い」それだけで営業を掛けるのは、辞めた方が良いです。狙う視点は、誰しも同じなのです。

新規の開店・開業・法人以外なら、従業員・社員の数が100名を超えるような規模の企業が、社労士関与率から言うと狙い目です。商工会議所のデータベースもあれば、未上場四季報の情報もあります。あくまで20~50名規模の企業より関与率で見た場合、ですが。

あとは、実際に動くかどうか。
社労士が顧問などで関与していない企業こそ、営業したりアプローチすべき対象です。

動けば、百一でクロージングできる。やってみましょか、M田さん。


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