「引退した後のこと、考えています?」
【社労士開業予備校では、その時々にあったことをリアルにブログ記事にしています。】
このゴールデンウィークの間に、ある開業の先生と呑む機会がありました。近況報告やら、雑談やら、ブログ記事にできない内容です。まあ、酔っ払っていたということもあり、それほど記憶していないのですが…。
その先生から質問されました。
「引退した後のこと、考えてます?」
(資産運用でもすすめられる? それは、某神社系社労士か!)
「引退した先生やら、会社を定年退職した人たち、どうやって過ごしてるんだろうかって。」
伺うと、その先生曰く
- 趣味らしい趣味がない
- 身体が丈夫じゃないので、引退した後に遊べるのかな
- 仕事をしないと時間を持て余しそうで、間が持つかどうか
- 健康寿命を気にしている模様
- お金のことを考えると、年金が少ないし、結局死ぬ寸前まで開業を続ける?
40歳前から開業しており、私桑野よりも数歳か年下の方。。。。。
「何歳で引退するとか、決めてます?」
「○○歳までは続けようと思いますが。逆に言うと、それまで顧問先を増やさないとイケないですね。」
「それって早くないですか? ◯◯歳くらいまでは皆さん普通に頑張ってますよね。」
「でも、知り合いの先生は会社を60歳で定年後、65歳の時点で顧問先を徐々に譲っていると伺ったこともありますよ。」
(と、誰が誰に向けて話しているのか、分かりませんが)
まあ、引退のことを考える前に、生きること、健康で身体を維持すること(向上は難しい)、売上げを確保することは、共通した意見でした。
●健康診断の類いは、年に1回くらいは受診する
●お酒は飲み過ぎない、揚げ物を食べ過ぎない、塩分はほどほどに
●できるだけ外に出る
●新しい知識を得る機会を作る
はい、自分自身への注意事項です。
「オトナの病気」に罹らないようにしましょう。
注:書いていないことがありますが、気が付きました?
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