社労士開業予備校の上手な使い方

【東京で受講できる社労士開業予備校東京、開講間近。まだお申込み、間に合います。】

社労士開業予備校は、開業講座を開講しています。
1月開講の実務を含む8日間の「エッセンスコース」、初夏と秋に行っている2日間の営業メインの「顧客開拓・運営実務コース」「社労士開業予備校東京」が、それです。

受講料を払って、講義を聞いて。
修了試験もないので、最終日に乾杯をすれば、ハイ「サヨナラ」?
それも、できます。
それ以外も、できます。

勉強会もやっていますが、そちらは、修了生だけに参加資格を限定していないので、置いといて。

実は、社労士開業予備校を修了した方で、上手く私を使っている(使われてるのか)のを紹介します。

1)初めての就業規則チェックを依頼してくる
 初めて就業規則を作った場合、「正しいのか、正しくないのか」分からない場合もあります。
そのとき、印刷したものやデータを送ってきて「指摘してください」と。
細かい事情は分からないのですが、考え方・適用間違い、誤字程度は、指摘できますので。

2)事例の紹介・資料を探して欲しいという依頼
 「こういう事例ありませんか」というものです。あと「資料」も。
事前に探した形跡もないのに要求するだけの方はイヤですが、まあ事例があれば、事例を紹介したり、ツールや資料をお渡ししています。
こっちも、勉強させてもらえます。v(^^)

3)労働トラブルの初期対応について
 是正勧告・労働条件自主点検表をもらった場合、弁護士さんから残業代の未払いの内容証明をもらった場合とか、です。
実は、この内容は、社労士開業予備校の「エッセンスコース」のカリキュラムに入れています。
が、現実に、目の前にドーンと問題となる文書などが置かれると、対応に悩むようです。

ほかには、「営業方法について、ご相談」「開業して間がないので、弁護士さん、行政書士さんを紹介して欲しい」などでしょうか。
私に利益(儲け)は来ていませんが。。。

ちなみに、上記は、無料で相談、無料で紹介、無料で資料調べ、をやります。
他に、社労士開業予備校の講師は、5、6名いるので、それぞれに相談が行っているようです。

書いてよいのか悪いのか、私は、支部で、新規入会者を担当する委員会の一幹事ですが、他の先生方は、新規会員さんが持ってる「悩み」「不安」について、理解できないという感想を漏らしていたくらいですよ。
幸いにして、私は身近に感じることができるので、ある程度は理解できます。

「使わない」修了生にとっては、「受講料=講義を受けた費用」としか思わないでしょうが、
「上手く使う」修了生にとっては、「受講料は、安心料」と感じていただいているはずです。

上手く使えば、社労士開業予備校の受講や受講料は、「役に立つ」。
今年は、5月東京2日間、6月大阪2日間のコースは、受講申込みができます。

東京で受講できる営業2日間コース 5/17開講 まだ申込みできます!
大阪で受講できる営業2日間コース 6月開講
社労士開業予備校
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