顧問契約解除のされ方

久しぶりに、顧問契約解除通知が届きました。
(普通郵便で、かつ通知書の日付は遡って。)

大阪社労士事務所・合同事務所のメンバーさんも、顧問契約の件数を稼ぐ人は、やはり時々「解除された」と聞かされます。一番短期間だと、確か1か月。ちなみに、このメンバーさんは、社労士開業予備校のエッセンスコースを受講しなかった方です。

顧問契約を解除・解約されるためには!

  • コストパフォーマンスを悪く
    「何もしてくれない」「手間が掛かる」とお客様に思わせること
  • お客様の経営方針と違う方向に
    正論は、社長・経営者の思うことであって、世間一般・教科書とは違うことの方が多い
  • 人材育成をする
    「手続きは自社でできるように」指導・支援する
    (言葉は悪いですが、初心者扱いする方が受けは良いみたいです、経験上)
  • 担当者に嫌われる
    社長・経営者はもちろん、人事総務・事務のご担当者、管理部門担当役員さんも

トークが上手い方が、実は契約解除されやすいと思います。上手く顧問契約に誘導しても、期待していた内容との落差が大きいからでしょう。
(私は違います。)

で、今回の事件(!)を自己分析しました。

  • 震災復興で、規模が若干大きくなった
  • 事務担当者が、毎度「引き継ぎ無し」で今3代目だった
  • 内部の問題(ガバナンス)

社会保険・労務関係の引き継ぎも全くされず、私が顧問契約をいただいてから現在の庶務・事務のご担当者が3代目。労働保険の年度更新の書類がない、○○の書類がない、と言われても書類の保存管理まではしていないので。別の書類の作成も、本来なら10万20万でしたが、それの作成アドバイスも。

そして、担当者の口癖は「初めてで分からないんです」「分からない場所が分からないんです」。マニュアルや記載例を持参しても、ほぼ見ていただけませんでした。

また、労働保険事務組合を利用されていたのですが、そこが継続一括してはいけない労働保険番号を一括してしまった。社会保険・労働保険の適用がグチャグチャになっているのを顧問の税理士事務所から指摘されたようですが、それは顧問契約締結前に「社の方針」と聞いていました。それも「社会保険労務士の責任」に。
(手続きは受託していませんでした。提案はしませんが、情報提供は行う、それがこのお客様との契約条件の一つです。)

庶務・事務の担当者が、担当役員に泣きついて、社長が了承した、そんな構図でしょうか。

でも、別の社会保険労務士の先生を探す可能性は高いと思います。

他人・別の社会保険労務士事務所の不幸は、チャンスですね。


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