年賀状は、今年から出すのを止めました

【社労士開業予備校は、リアルな社会保険労務士の実態をお伝えします。】

社労士開業予備校の修了生さんから、一通のメールが届きました。
「次のお正月から、年賀状をお送りするのは止めます。その代わり、LINEとEメールで年始の挨拶をお送りします。」

この修了生さん、開業して既に10年近くになるでしょうか、記憶が不確かですが。事務所も立派に構え、従業員さんも数名いるとか。いわゆる、やり手さん?

別件での連絡とを併せての、「年賀状廃止メール」の連絡でした。
(そう書いている私は、既に5、6年以上前に年賀状自体を廃止していますが。そうそう、私はLINEやっておりません。)

だいたい、想像は付きます。お客様自体には年末年始のご挨拶や定期訪問で、コンタクトは取れます。見込みのお客様にも、何らかの手段で連絡を取ると思います。

あとは、同業者や他の士業者。同業者には、年賀状を送っても…。他の士業者、税理士さんや弁護士さんなどであれば、電子メールでも、普段つながっている方なら問題ないでしょうね。

そう考えると、年賀状を送ることの位置付けが低くなってきます。確かに、修了生さんが書いたように「LINE」であれば、普段から連絡を取り合っている方々。電子メールであれば、前提としてそれを知っている方。年賀状の重要度は確かに低いですね。

周りでも、年賀状廃止の士業者さん、増えてきています。

ただ、開業の際の挨拶状、開業して数年までの年賀状は、やはり必要だと感じます。お年玉と送付者のチェックが入りますから。

まあ、年賀状の写真撮影に、時間とお金を使い、構図に頭を使う、天満橋に事務所を構える某H西さんもいらっしゃるので…。←年賀状を手にとって笑わないと、怒られますから、たぶん。

日本郵便の年賀ハガキ、売上げ減るはずです。
皆さん、どうしましょ?


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