開業1ヵ月で、大学の労務顧問に
刺激的なタイトルを付けましたが、間違いではありません。
まあ、私のことではなく、私の知り合いの話です。
この平成24年2月に開業した社会保険労務士が、このタイトルの主人公です。
残念ながら、社労士開業予備校講座は、受講していません。
ただ、かなり前からの知り合いで、「社労士は、営業や」と伝えていました。
この1ヵ月に、謎のエックス社労士が、何をしたのか。
別に変わったことは、していません。
種類で言うと、飛び込み、DM、知り合いに挨拶。
飛び込みは、企業はもちろん、税理士さんも。DMは、ある程度思いのある業界に対して。
知り合いは、前職サラリーマン時代の方が多かったようです。親戚にも、行っていました。
たまたま、大学の関係者に挨拶に訪問すると(もちろん、アポを取っていましたが)、労務相談ならと言うことで、新年度の4月から労務顧問として契約するそうです。
彼にとって、顧問契約は初めてでなく、すでに2月中に1件取っています。
が、実務は、かなり不安ですね。
私に良く相談されますが、ほほえましいです。。。。。
で、思ったことは、やはり「社労士の開業は、お客様ができるまでは営業が10割。」。
それを勘違いして、「知識」に走る開業者が多いのですが、「営業」に走りましょう。
何より、行動です。
どのように行動すればよいのかのヒントは、社労士開業予備校でお話ししています。
5月開講 社労士開業予備校東京2日間