平成23年、近畿地域協議会主催セミナー

今日予定のちょっとした打ち合わせが、明日に伸びたので、ブログ書きます。

先週になりますが、11月10日の木曜日、今年の近畿地域協議会主催セミナーに参加するため、滋賀県の大津に伺いました。

JRの新快速に乗ったので、大阪駅から37分で、大津駅に。
そこから、健康も兼ねて、歩きました。いや~、迷ったので、往復とも20分近くかかりました。

周りに知ったひとはいなくて、奈良会の某先生にあいさつだけしました。

セミナーテーマは、「最近の労働判例の動向と労働法のポイント」でした。
講師は、社会保険労務士関係ではお馴染みの東京大学の水町勇一郎教授。
若い方です(私よりは。。。)。

詳細は、テーマのとおりで、一方通行のセミナーではなく、最近流行りの参加型!
来月ある企業のセミナーの講師をするので、参考になりました!

中身も、考えさせられるものばかりで、今後の実務・労務相談にも、活用できます。

さて、私が座っていた後ろに、大阪会の幹部の方がいたのですが、開会前にエライ会話をしてましたね。ここでは、書けませんが、ああいうことなら、その場で言えばいいこと。きっと対象となった会員さんが聞いたら、怒りたくなるでしょうね。

ともあれ、参加しないと、分かりませんよ。
近畿地協の講師は、有名な先生が多いので、多少移動時間が掛かっても、聞いて損はないと思います。

次回来年は、京都での開催です。

是非、参加しましょう。

本業もしっかり、大阪社労士事務所の桑野真浩でした。