最初の顧問契約まで40日

大阪社労士事務所のメンバー(独立開業者)である、社会保険労務士が開業40日の成果か、41日目の昨日、顧問契約の1件目を取ってこられました。

詳しいことは、分かりませんが、推測一部憶測で記述してみると、

■朝9時から午後5時まで、外回りの営業
そう、彼は、基本飛び込みで営業されていました。

■資料作り
ポイントを押さえた資料を配付していました。

■前向き
闘志を表に出すタイプではありませんが、着実に前に向かって歩を進めていたようです。

彼が、わずか1カ月と10日で最初の顧問契約を取れたのは、大阪社労士事務所のメンバーであったから、そして社労士開業予備校を受講し講義内容を実践したから
では、ありません。

仮にO先生としておきます。
O先生が、自分なりに考え、行動したから。
開業講座で講義している「普通に動く」を自分自身で実践されたからです。

前職、営業をしていたことを差し引いても、また社長の知り合いが多くいたのを考慮しても、おそらくO先生にとっては、「普通のことを普通にしただけ」なのでしょう。

アドバイスはいくつか雑談の中でしましたが、それが資料作りにすぐに反映されていたり、意見を採り入れてもいただけました。

これから数ヶ月は、O先生に仕事は途切れなくやってくると思います。昨日も、顧問契約が取れたことに浮かれず、黙々と資料作りをしていました。

大阪社労士事務所のレンタルデスクを借りていただければアドバイスをさせていただけますが、するのは、先生自身です。
社労士開業予備校を受講していただければ、顧客獲得のヒントは提供できますが、それが何か気付くのは、先生自身です。

どちらにしても、O先生、最初の顧問契約、おめでとうございます。