2025年エッセンスコース、アウトプットのＧ講

【社労士開業予備校は、実務に役立つ内容を講義します。】

エッセンスコース折り返し点のＧ講は、３連休初日の先週2月22日(土)に開講しました。

午前中は自由参加の質問・相談コーナーでしたが、２名がオンラインで参加。「なるほど、そこで悩むのね」と改めて思わされる質問も多くありました。

Ｇ講は、午後１時半からの開始。
一番最初にするのは、課題やロープレの担当を決めることです。ホワイトボードに書いていますが、個人情報なのでモザイクを掛けています。順番としては、ロールプレイ→人事労務課題→営業企画課題でと決まりました（誰が決めたかは分かりませんが、アドバイザー？）。

参加者は、受講生８名にアドバイザーが４名。それぞれ１名はオンラインからの参加です。

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ちょうどオンラインの受講生さんがアドバイザーとロープレをしている写真です。雰囲気だけでも味わってください。
（今回のＧ講のオンライン参加は、受講生さんの努力があって、かなり会場に近い雰囲気だったと思います。）

やはり、ロープレが一番盛り上がります。
なぜって？
それは、受講生によって、また相手役を務めるアドバイザーによって、プロセスが全く違うモノになるからです。
（相手役のアドバイザーは、「おそらく普段こんな経営者や士業先生と付き合ってるのか」と思わせる役作りでした。）

こんな感じの会場です。

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いつもとは机の配置は違っており、今回のためのデスクフォーメイションです。

気がついた点をメモしておきます。

皆さん、相手から訊きだしてください。紹介者の言うことが真実だとは保証できません。相手の口から出たことが、たぶん事実です。
その事象に直接アプローチするのでなく、前提条件を忘れないでください。確認すべきは、まず「それ」です。
聴いてください。飛び込み営業ならしゃべらなければなりませんが、紹介で伺ったとき・相手から希望された場合は用事があって呼ばれているので、質問が主体になります。←講義でお伝えしたはずですが…。
意地悪な経営者や士業先生もたまにいますが、サッと席を立つ気（気だけですよ）も必要ではないかと。

こんな感じで、発表は進みました。が、例年のごとく時間の都合で、最終の課題まで到達しませんでした。

で、皆さん話した後は、コレです。

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