「同じ内容の講義を2回受講が可能」の意味と申込み方法
【社労士開業予備校では、実務に直結する内容を講義しています。】
社労士資格活用講座で質問のあったことについて、説明しておきます。
エッセンスコースのカリキュラム・スケジュールの下あたりに書いている「※同じ内容の講義を2回受講することができます」の意味は?
→同じ期間のエッセンスコースであれば、前半・後半に行われる同一科目の講義を2回受講できます。社労士開業予備校では、これを「重複受講」と呼んでいます。
→例えば、前半の講義を6日間(6回)受けたけれど、A講「営業~」、D講「就業規則~」、E講「給与計算、許認可、助成金~」をもう一度受講したいので。これが可能です。(重複受講)まるまる1日で無く「処遇改善加算だけ」とか「障害年金だけ」も可能です。
ですので、早めに申し込んだ方が、興味があった講座、もう一度聴きたい講座に重複受講できるので、結果としてお得かと。
なお、再受講もあります。
再受講は令和6年のエッセンスコースを受講した修了生が、令和7年以降のエッセンスコースを受講すること。知識のチェックや、それこそ「もう一度聴きたい」時に使えます。再受講の参加費用は、レジュメ等印刷代実費程度です。
(数千円と言うことです、、、、、)
重複受講の申込み方法
重複受講を有効に利用するためには、早めに申し込むことをおすすめします。早めに申し込んで、受講できない日があれば、振り替えもできますのでご安心を。
▶エッセンスコース受講申込書には、重複受講の申込み設定はありませんので、今日の時点令和6年10月31日(木)で申し込むなら、あらかじめ参加できない講義日を除き、A講から順番に受講できるように選択してください。
重複受講・振り替えは、必要な都度連絡をいただければ対応します。オリエンテーションにも書いてありますので、よく読んでおいてください。←オリエンテーション書面は、もちろん受講申込者だけに渡しています。
会場参加からオンライン受講、オンラインから会場への変更
どちらも受講日の約10日前までなら、対応できます。
- 会場参加からオンライン受講へ
オンライン受講の場合、受講日の約6日前にレジュメ、資料、冊子等を送っています。そのため、直前に「オンラインに変更したい」と希望を出されても、レジュメ等が届けられないことも考えられます。ですので、できるだけ10日前までにお申し出いただくようお願いします。
- オンライン受講から会場参加へ
いちおう会場定員を8名と設定していますので、会場定員の都合で受け入れることができないケースがあります。たぶん、大丈夫とは思いますが…。
(誤魔化して10名までか。消防法は関係ありません。)
また、オンライン受講がメインの場合、資料・冊子等は講義日に関係なく早期に送付することがあります。それらを忘れても予備は準備していませんので、あしからず。
まずは、▶エッセンスコースで内容確認のうえ、受講申込みください。
令和5年以前の合格者の早期割引は、確か着金が11月5日(火)までだったような。受講申込みは、受講申込書を送る、次に振り込む、のが安心できますよ。
合同事務所・共同事務所
令和6年・7年に開業をお考えの方、合同事務所・共同事務所についてお気軽にご相談ください。テレワーク完全対応の格安プランも提供中。
社会保険労務士・行政書士とも、開業等を予定している2か月ほど前にはご相談いただく方がバタバタせずに良いと思います。残席ですが、専用デスクはお早めのお申し込みが良い状況です。共用デスクは、まだまだ大丈夫です。
※各府県会の情報公開規則(規程)が気になるなら、ご相談ください。
社労士開業予備校講座
社労士資格活用講座(8月から)、ゼロゼロ開業術、顧客開拓・運営実務コース(11月)を開催します。
社労士資格活用講座、エッセンスコースは、すでに受講申込みができます。
SR-CLUB勉強会
社会保険労務士と、人事労務にご興味を持つ士業の勉強会です。遠隔地の方も、ZOOMでオンライン参加できます。令和6年試験合格者の方もどうぞ!
次回は、12月14日(土)です。
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