紹介したら、無責任な対応であきれた

【社労士開業予備校では、非常識な対応をするヒト達についてもありのままを書いておきます。】

合同事務所・共同事務所には、案件の連絡が入ってきます。ホームページ（ウェブサイト）経由で、あるいは知り合いの税理士や行政書士の先生経由で。と言っても、バンバンあるわけでもなく、たまに、です。あと自分自身が所属している団体や関係する金融機関からも、紹介はあります。

団体・金融機関のご紹介は、他の開業社労士に振るわけにはいきません。士業の先生からの紹介については、「私以外でも良いでしょうか？」と確認を取ります。

で、「振る」のは、合同事務所・共同事務所のメンバーやＳＲ－ＣＬＵＢのメンバー。依頼内容によっては、地域性によっては、ＳＲ－ＣＬＵＢのメンバーを直接紹介することもあります。（その後は不明）

これは、やったらアカン対応・無責任すぎる対応を書いておきます。
事実に基づいて書いており、創作ではありません。
間違っても某支部の役員をやっているヤツは含まれていませんよ…。

このブログ記事については、色々脚色しておりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。

社労士開業予備校：紹介したら、無責任な対応であきれた

大阪社労士事務所のウエブサイトを見た企業の方からのお問い合せ。某手続きをやって欲しいとのこと。→それで、合同事務所・共同事務所のメンバー（元メンバー）に電話で連絡、「ハイ」と受諾。

１週間たっても、その後の報告がないので、元メンバーを問い詰めました。
「はあ？　私は手続きはしないので、知り合いの社労士に回しました。」
こっちが、はああ？？

もし、手続きしないことが分かっているのなら、なぜ受諾？？
以後、この元メンバーと日本語を交わすことはやめました。合同事務所・共同事務所の会費も、数ヶ月未納、「今月末でやめます」という連絡等々、合計１０万円以上踏み倒して去って行きました。

ある社労士が業務多忙で対応できない、そういう理由で、エッセンスコースの修了生に仕事を紹介。修了生は、お忙しい様子はありませんでしたので、連絡を取ったとか。

週をまたいで１週間経ったので、その社労士が修了生に連絡を取ると、帰ってきた返事がこれだそう。
「いやあ、まだ連絡していないんです。いつかな～」と。

その社労士先生から私に連絡、「これ普通ですか？　どんなヒト？」。普通の対応なら、その日のうちに電話できなくても翌日の朝イチでも連絡できるのでは。「私の考え方、おかしいですか？」って、私桑野も同じように思うけど。

いつ連絡するんでしょうか。

これも合同事務所・共同事務所の元メンバーが、ネタ元。

先の件と同じく、大阪社労士事務所のウエブサイトをご覧になった企業の方から連絡があり、お時間のありそうな方へ紹介。

紹介して１週間経っても報告も経過も連絡がないので不審に思い、電話で連絡すると、元メンバー「いえ、一度電話をしたのですが、つながらなかったので。」と。その後に改めて連絡を入れることはしなかったそうで。

元メンバー曰く「普通は、折り返しで連絡するでしょ？　しません？」
でも、知らん電話番号から掛かってきたら、私だと折り返しませんが。もう一度電話を入れるよう伝えると、「メンドクサ、自分でやってください」。

以後、この元メンバーとも日本語を交わすことはやめました。今はどこにいるのか知りません。

ビジネスのルール

紹介は難しいです。
今、合同事務所・共同事務所にいる一番古いＫ女史なら、紹介しても「すぐに対応、丁寧な対応」で安心できます。だから、ついつい頼ってしまいます。

信義則うんぬんは通じない開業社労士も少なくないことを知りました。ビジネスのルールとして、当たり前のことさえ期待してはいけないのでしょうか。

「紹介を受けたら、必死でやり抜く。紹介者に恥をかかせないように、次の紹介につなげるように。」
こんな時代じゃないと言うこと？？？

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