合同事務所のメンバーは、こう動いている

【社労士開業予備校では、社会保険労務士を始めとする士業の合同事務所・共同事務所を運営しています。】

1週間に1本はブログ記事を書こうと思っているのですが、結構余計なことに手を取られ、アップできず。と言うわけでもないのですが、新型コロナウイルスの関係で雇用調整助成金ばかりでイヤになってきます。書類が全くエエかげんな(悪い意味の方)顧問先企業の担当者、、、、、これ以上書いたらマズいか~(自粛)。

久しぶりに合同事務所のことについて書いてみます。

ここ数ヶ月で、女性の開業社会保険労務士もメンバーとして加わりました。女性用のプランをご利用なので、低額で事務所所在地を持てます。

また、だいぶん前からご相談に来ていた税理士さん、「行政書士としてならメンバーとしてお願いするかも」のまま、連絡が途絶えました。他にもメールでのご相談が2名ありましたが、消え去ったんでしょうか。

社労士開業予備校・士業の合同事務所:合同事務所のメンバーは、こう動いている

メンバーになって2年以内の方たちですが、皆さん、新型コロナウイルス感染症の雇用調整助成金で忙しく活動されています。アプローチの仕方はバラバラですが、ベースは以前からの知り合いや異業種交流会で知り合った方からのご紹介。

メンバーの固有名詞=氏名は別のページに書いているので、興味があれば見てもらうとして。あるメンバーは、「もう新規の雇用調整助成金の受託は無理です~!」と言う状況、顧問契約なら受託できるとか(当たり前か)。別のあるメンバーは、「ボチボチやってます。6月にドッと雇調金を出そうかと」、まあマイペースです。そのまた別のメンバーは、「顧問契約してもらえる企業様を中心に、雇調金も相談乗ってます」という理想的なパターン。

ある中堅メンバー曰く、「このタイミングで、お客さんとつながりができるのは、うらやましい」と。まあ、確かに積極的にアプローチをしなくても良いですから。
(でも、大口を狙う社会保険労務士もいることを、お客様から教えてもらいました…。1千人が20日間休業したら、代行しての手数料…、コワい金額に。)

ただ、安定的な顧問先がある程度もっている場合は、新規で雇用調整助成金の受託は、難しい面もあります。

あるベテランメンバーは、「いやあ、休業するところがないので、雇調金の相談はあっても、手続きはゼロです」とか。

「営業の方法、どうしたら良いですか?」
そう悩まないといけないタイミングよりは、ずっと良いです。
だから、開業するなら「今、ジャストナウ」。


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