2020年は、チューッと飛躍の年に

【社労士開業予備校は、令和2年も今までと同じように運営されています。】

2020年
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします

年末テレビを見ていると、年賀状の書き方について、正誤チェックをする番組がいくつか。「賀正は、年上・上司には使わない」「句読点は、区切るので使わない」知りませんでした。

特番では、大食いタレントがスゴイ食べっぷりで、「キレイに食べている」「マナーが良い」とコメントされていますが、一方では「スプーンは全部を口に入れない」「お箸は先っぽの◯cmしか使わない(◯は忘れました」という厳しい声も。どっちが正しいんでしょうか。

あるドラマでは、「パスタをすすっていました」が、「そば・うどんはすすって良い」が西洋のパスタ・スパゲッティはダメらしいです。日本はすすって音を立てても構わないが、欧米だと音は完全アウトとか。難しいですね。

社労士開業予備校・2020年は、チューッと飛躍の年に

それに比べれば、社会保険労務士業務って、シンプルで分かりやすいです。手続きは事実行為なので考える必要がない、労務相談は正解がないので全てが正解。
(誤解を招きそうですが、手続き業務は基本的にはそうなんです。)

社労士開業予備校などの開業セミナーに行く必要もない?
それがあるんです。
手続きも間違っているし、労務相談も相手を無視して、答えている。

私自身も法改正時や新しい法令の施行時には、対応を間違えることがあります。自分で訂正しますけど、例えば65歳までの雇用義務化の時、とか法改正時当初は間違ってアドバイスしていたことも。

いつも書いている36協定、時間外労働の上限については、正しい理解をして、お客様企業の36協定届に反映している開業社会保険労務士は、2割3割程度ではと想像できます。書と届をゴッチャにする方も多いし。(1日の上限を15時間としている社会保険労務士はそれこそ…、その理屈なら23時間です!)

離職票も、「間違ってる」と話しをしても「役所で指摘されたことがないのに、お前、何をエラそうに」と言われること10割。感覚的に正しい離職票の書き方を分かっているのは、1割、2割には届かないのでは。2つの勉強会と合同事務所の合わせて50名ほどに訊くと、約5名ほどしか離職票の正しい書き方を知らなかった…。(実際に書いてるかより、理解しているかどうか。)

「試の使用期間」と、民事の「試用期間」を同意にするベテラン開業社会保険労務士もいたり、不利益変更の説明をせずに就業規則を変更して炎上、裁判まで行ってしまう先生もいたり、とか。

少なくとも、社労士開業予備校講座エッセンスコース」なら、そういう間違ったことは講義していません。

「正しい知識を持った社会保険労務士」になりたければ、社労士開業予備校の受講をおすすめします。エッセンスコースなら、あと2週間ほどで初講義が始まります。のんびり悩んでいても、2月中旬までフルプラン(モデルプラン参照)を受講できます。

「検討」チューではなく、「受講」チューにしませんか?


合同事務所・共同事務所

令和2年に開業をお考えの方、合同事務所・共同事務所についてお気軽にご相談ください。
安全管理措置・マイナンバー(監督・立会)にも対応しています。

社会保険労務士・行政書士とも、開業等を予定している2か月ほど前にはご相談いただく方がバタバタせずに良いと思います。残席ですが、専用デスクはお早めのお申し込みが良い状況です。共用デスクは、まだまだ大丈夫です。

社労士開業予備校

エッセンスコースは、1月から開講、お申し込みいただけます。
最終締切は、単科なら3月まで。

社労士資格活用講座は、参加費無料・要事前申込みです。エッセンスコースのプレ講座としても、ご利用可能です。

SR-CLUB勉強会

社会保険労務士と、人事労務にご興味を持つ士業の勉強会です。遠隔地の方も、ZOOMでオンライン参加できます。
次回は、2月15日です。

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