社労士バッジが、壊れてしまった

【社労士開業予備校は、社会保険労務士の誰かに参考になることをブログにアップします。】

先月4月の所属支部の総会には、社会保険労務士徽章=社労士バッジを付けて参加しました。で、総会と懇親会を退散するときには、社労士バッジは外してスーツの上着のポケットにイン。

電車を乗り継いで、自宅に戻りました。まあ、それ以外にどこに戻るねんという話もありますが…。スーツのジャケットをハンガーに掛けて、ポケットの中の社労士バッジを取り出すと~。

「アレッ、2個に分離している??」

はい、見事に針が折れて、キャッチの中に入って残っていました。

※社会保険労務士徽章には、「ネジ式」と「タイタック式」があります。登録当初は、ネジ式を使っていましたが、面倒くさがりにはタイタック式が楽。そのため、勤務社会保険労務士で「バッジは使いません」という方から、お安くタイタック式をお譲りいただきました。社労士バッジには、通番など固有の番号がないので。

最初は、自力での修理を思い立ち、瞬間接着剤や半田付けを考えましたが、強度的にどうも不安が残ります。

で、即ネットで検索。修理していただけるところを探すと、すぐに何カ所か見つかりました。大体2500~5000円で、プラス消費税と往復の送料。取りあえずブックマーク。

その翌日、有名な大阪梅田のアクセサリーやバッグを修理してもらえるショップに行くと、「まあ、ざっと6000円と部品代です」と言われ、別の事を考えました。

「そうだ、新規で購入しよう。」
色々探したのですが、新しく社会保険労務士徽章を購入すると8000円+消費税ほどで、かつ色もピッカピカになってしまうと言う…。色が金ピカは何となくイヤ、で購入せず。

で、最初に戻って、知り合いの配偶者がアクセサリーパーツの会社に勤めていたのを思い出し、知り合いに相談。次の日「修理できるみたいです。良いですよ」と言われ、壊れた社労士バッジを渡し、GWが明けるのを待っていました。

社労士開業予備校・社労士バッジが、壊れてしまった→修理をしていただきました
↑ これが修理が終わった後の社労士バッジ。赤丸のところが折れていましたが、「レーザー溶接」で引っ付けたらしいです。針のゆがみも直っていました。右側の金具は、タイタックキャッチです。
(針が折れてキャッチに入った状態では、写真を撮っていませんでした。)

非常にお安く修理してもらえました。(金額は書けません!)

外すときには、箱に入れて持ち運ぶのが良さそうです。


合同事務所・共同事務所

平成31年に開業をお考えの方、お気軽にご相談ください。
安全管理措置・マイナンバー(監督・立会)にも対応しています。

社会保険労務士・行政書士とも、開業等を予定している2か月ほど前にはご相談いただく方がバタバタせずに良いと思います。残席ですが、専用デスクはお早めのお申し込みが良い状況です。共用デスクは、まだまだ大丈夫です。

社労士開業予備校

2日間の顧客開拓・運営実務コースは6月22日23日に開講します。
エッセンスコースは、来年までお預けです。

SR-CLUB勉強会

社会保険労務士と、人事労務にご興味を持つ士業の勉強会です。
次回は、6月15日です。

a:3265 t:1 y:3