勤務登録で頑張るケースがコレ

社会保険労務士試験に合格した、あるいはその前段階の受験で。
「今、サラリーマン・OLだから独立開業する気は、ほとんどない。」

そんな思いで社会保険労務士試験を受験した方たちの実例です。
開業も考えていた場合であっても、会社に合格の事実を伝えたことで変わったケースです。

●ケース1
「独立開業しようと思っていたが、人事部門への異動が叶ったので」

数百名規模の企業に勤めていた方=修了生さん、今度人事異動の希望が叶わなければ独立開業しようと、社労士開業予備校エッセンスコースを受講。その受講期間中に、人事異動のお知らせが…。「人事部門へ」、良かったですね。他に社会保険労務士試験の合格者はいないので、色々と任せられて、ということです。

●ケース2
「管理部門に配置されたので、社会保険労務士試験にチャレンジ。合格したら…」

修了生さんが、社会保険労務士の受験講座をされていたそうです。そこの講座を修了し、試験に合格、社労士開業予備校エッセンスコースを受講。なんと、ケース1とは違い、管理部門から現場部門へ配置換え。いえいえ、人生って分かりません。でも、毎月○万円の資格手当が支給されているとか。うらやましい!

●ケース3
「社会保険労務士試験に合格したら、何と待っていたのは、昇格」

もともと真面目な方だったのですが、社会保険労務士試験に合格した事実を会社に報告すると、その数か月後には課長=管理職に昇格。もちろん、給与・処遇や仕事の内容も変わります。
(社労士開業予備校の修了生ではありません。勉強会には参加しています。)

試験に合格して、前向きに生きていけば、何かが変わると言うこと。
プラスばかりではありませんが、一応身近なケースをご紹介させていただきました。

「したかった人事労務の仕事ができる」
「給与・処遇で、それなりに評価される」
社会保険労務士試験に合格したことで、成功したケースです。

腐らずに、真面目にやっていれば、誰かが評価してくれます。
評価してもらえないなら、社会保険労務士として独立開業するも良し。

そんなときには、エッセンスコースの受講が効果的だと言えます。
なにしろ、上記の受講したお二人は「受講したことで、気持ちの持ちようが変わりました」と言っています。結果として、今現在も当時と同じ企業にお勤めです、開業していません。

受講していないお一人も「相談したり、勉強できる場所があるのは良いです」とか。

勤務している方、開業の予定のない方にも、社労士開業予備校エッセンスコースは、価値があると思います。


合同事務所・共同事務所

平成30年に開業をお考えの方、お気軽にご相談ください。
安全管理措置・マイナンバー(監督・立会)にも対応しています。

社会保険労務士・行政書士とも、開業等を予定している2か月ほど前にはご相談いただく方がバタバタせずに良いと思います。

社労士開業予備校

次回の顧客開拓・運営実務コースは、11月中旬の開講です。
すでに、受講申し込みできます。

平成30年開講エッセンスコースへの受講申込みも始まっています。
結構遠いところからも、何名か申込みをいただいています。

SR-CLUB勉強会

社会保険労務士と、人事労務にご興味を持つ士業の勉強会です。
次回は、12月です。

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