月刊社労士、驚きの閲覧率
皆さん、月刊社労士を読んでいますか?
言うまでもなく、会員として登録していれば連合会から送付される会報誌です。
今回、自分に関係したので、月刊社労士を読んでいるのか読んでいないのか、極秘に調査しました。
対象は、月刊社労士7月号です。大阪では、7月の下旬に送付された記憶があります。先ほど、8月号が届きました、18日です。
調査の対象となった社会保険労務士ですが、弊所合同事務所のメンバー、某勉強会のメンバー、他知り合いの社会保険労務士、合わせて約20名です。他の社会保険労務士登録者と比較しても、積極的に活動している方々だと思っています。
で、ストレートに結果です。(私自身を除く)
●月刊社労士7月号を読んだ人→→ 0名
なぜ、7月号かというと、「会員の広場」の「会員の制作物の紹介」に、清文社さんから出版させていただいている『平成29年版・助成金活用のポイント』の紹介を掲載してもらったからです。
清文社 http://www.skattsei.co.jp/shosassi/data/68107.html
約20名の中には、理事クラスも、真面目とされる金融機関の現役も、支部活動に協力的な方も、いらっしゃいました。が、閲覧率ゼロって、ひどいですね。
ヒアリングしたら…
- 月刊社労士は、登録して最初何回か見て、それからは開封せずに捨てています。
- とりあえず会報誌なので保管はしていますが、毎年12月になったらまとめて捨てています。
- 会報誌=月刊社労士を見る人いるんですか、信じられません。会費の無駄です。
私が言った訳ではありません。実際に、ヒアリングを掛けて、それをアレンジしています。私は、登録した平成7年の月刊社会保険労務士時代から一応保管しています。
こういうネタを出すと、必ず余計なことを突っ込む同業者がいます。
「お前の周りの社会保険労務士が、おかしいんちゃうの?!」
もう一回書きます。理事クラスも、支部の幹事も、本会の役員・委員もいます。それで、閲覧率ゼロは、想像していませんでした。
開封せずに捨てられたら、案内もへったくれもないですね。でも、意外と府県会の会報誌は一応読んでいる方が多いみたいです。研修案内とか、直接自分たちに影響があるからなのでしょうか。
うーん、何とかした方が、と思うのは私だけでしょうか。
頑張って欲しいのに、ねえ。
合同事務所・共同事務所
平成29年に開業をお考えの方、お早めにご相談ください。
安全管理措置・マイナンバー(監督・立会)にも対応しています。
社会保険労務士・行政書士とも、開業等を予定している2か月ほど前にはご相談いただく方がバタバタせずに良いと思います。
社労士開業予備校
次回の顧客開拓・運営実務コースは、11月中旬の開講です。
すでに、受講申し込みできます。
平成30年開講エッセンスコースへの受講申込みも始まっています。
SR-CLUB勉強会
社会保険労務士と、人事労務にご興味を持つ士業の勉強会です。
次回は、明日・8/19です。
まだ、今日中の申し込みなら、間に合う、きっと!
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