「税理士事務所に5回行きましたが、会ってもらえません。」って?!

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とある、若手の士業の方のお話。
聞いてみた。
「税理士の先生のところに訪問するんですが、いつも不在で、5回行ったんですが、いつも空振りです。どうやったら、会ってもらえるんでしょうか?」

読まれた方、どう思いますか?
「いや、それ会えないのではなく、嫌がられてるのでは?」
「本当に不在なのかな?」

ウチの合同事務所のメンバーも同じように感じたようです。
不在だから会えないのではなく、うっとうしいから会ってもらえない。

その旨を士業の方にお伝えしたのですが、意味が伝わっていない。
「ですので、会ってもらえるようにするには、どうしたら良いんでしょうか?」
と、返事が返ってきました。

合同事務所のメンバーも私も「別の税理士の事務所に行けば!」と何回言ったことか。

確かに、開業本にも他の先生に伺っても「税理士に挨拶」とは書いているが、回数までは書いていない。

感覚の違いでしょうか、それとも?

あの士業の先生は、今日も同じ税理士事務所に訪問しているんでしょうか?
まさかなあ、あれだけ止めたので。。。





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まだ、割引が効くかも。

→受講しないで、アレコレ聞いてくる方もいますが、同業者なら「相談にも時間を使っている」ことくらい分かって欲しいですね。