本は、これだけですか?
先日、弁護士の先生が、用事ついでに当事務所へ来られました。
「ヒトの事務所見るの、楽しみです!」
と言って、中に。
次に、言われました。
「本は、これだけですか?見えている分だけ?」
私「ハイ!加除式はありませんよ」
弁「うちも、加除式はないですけど」
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弁護士の先生に言われて不安になったので、1年間の購入冊数を計算しました。
ここ3年ほどの購入数です。
雑誌類:60~70冊/年間
単行本:30~50冊/年間
雑誌類に、月刊社労士(旧・月刊社会保険労務士)や会費をもとに送付される雑誌類は含んでいません。
定期購読している以外の雑誌は、日経新聞の広告を参考にしているので、知り合いの社会保険労務士が購入したのと全く同じ傾向だったりします。
年度版の単行本は、2年経つと、年末調整・給与計算のもの以外は、廃棄しています。単行本は、3,4冊まとめて楽天ブックスやアマゾンに注文しています。実物のチェックが可能な場合は、梅田あたりでやっています。
あとそれでも足りないときは、近所の大阪市立中央図書館(自転車で6,7分)で確認します。蔵書検索で、ある程度は調べます。
購入しても、「積ん読」も年間何冊かありますし、結果として数ページしか読まなかった単行本もあります。使う可能性の低い単行本は、自宅の書棚行きです。
まあ、得喪中心の社会保険労務士なら、役所でもらえる無料のマニュアル・手引の類で十分でしょうから、そんなに書籍の購入はしないのかも知れません。
多いのか、少ないのか、分かりませんが、だいたいこんなところです。
もちろん、合同事務所ですので、個人が必要だと思った書籍は個人で購入しているはずです。
どんなもんでしょうか。
社会保険労務士事務所としては、結構購入してる感じですが。
営業中心の2日間コース:大阪(11月開講)
営業中心の3日間コース:東京(平成24年1月開講)
営業と実務の8日間コース:大阪(平成24年1月開講)
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