社会保険労務士開業に対する考えって
この1週間ほど、「社会保険労務士の開業とは」で他の方の意見や気持ちを聞く機会がありました。
そこでは、、、、、、、、、、、
「社会保険労務士に、事務所は自宅で十分。」
伺うと、「お客さんは絶対に事務所に来ないから」だそうです。社会保険労務士の仕事は「お客様の所に行くこと」であって、来てもらうなんて恐れ多いとのこと。
この方、10年以上社会保険労務士業で喰っている方です。研修でも、「事務所なんて自宅で十分」を言い切っています。
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「社会保険労務士って、丸儲けだね。」
知り合いの社長の言葉です。
まあ、分かってて言ったと思うので、そのまま、返してあげました。
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「社会保険労務士に頼むお客さんは、零細企業だけですね」
ある企業(従業員2000名ほど)の人事担当者です。
まあ、「零細企業」がどの程度を指すのか、不明ですが、社労士の基本調査の内容知らないんですね、きっと。
うちのお客さんだと、従業員数10名未満は、1社だけです。さすがに、1千名を超える企業様からの委託は、私はありませんが、他の先生の話だと結構あるようです。
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「社会保険労務士は、企業さんしか、相手にしてませんね。」
行政書士の方です。
その社会保険労務士の経営方針によって違います、としかコメントできません。くくり方が資格でなく「私(貴方)」であれば、答えようがありますが。
ちなみに、私の場合、売上げベースで99%は、企業様(事業所様)です。
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面白いですね。
社会保険労務士試験の合格発表、あと2日。
どのくらいの合格率になるんでしょうか。
GOOD LUCK!
社労士開業予備校東京は、合格発表後の11月9日が受講申込みの締め切りです。