場違い?経営者倶楽部
先日、大阪商工会議所で開催された「近畿地域経営者倶楽部2010」に参加してきました。
私は、「支援機関(関係機関)」として、午後5:05からの懇親会に参加。「支援機関」は、懇親会からしか参加が認められていない、と募集のときの記憶。
まあ、「無料」だし、良いかと申し込んだ次第。
で、懇親会に突入。
お近くにいた、監査法人の先生にご挨拶。
後で、メールを送ったところ、きっちりご返事も頂きました。
あ、知った顔が、と思ったら、コンサル契約1年満了で、延長いただけなかった企業の役員とご対面、「名簿に名前載ってたよ」と意外と優しいお言葉。
しかし、バツが悪いので、別のテーブルへ異動。
未上場企業の社長や、支援機関の方と名刺交換。
社長は、私のような若輩に対しても、真摯にお話しいただきました。2名様とも、フランクでした。
支援機関の方は、何と今の指導先を紹介していただいた監査法人様でした。
で、社会保険労務士ですが、私一人でした。
皆さん、IPOの支援に興味は無いのでしょうか。グリーンシートであっても、労務管理や社内規程は、重要な位置付けですから。
次にこのような機会があれば、一人でなく、営業の出来る、堂々としたツレを連れて行きたいですね。
お名刺交換いただいた皆さま、ありがとうございました。
ちなみに当日は参加者が200名以上、様子は新聞紙上にも掲載されていました。
本業・大阪社労士事務所 桑野でした。