「社会保険労務士法人の作り方とその損得」を聞いて感じたこと

昨日、SR-CLUBの今年最後の勉強会を、大阪社労士事務所セミナールームで行いました。

兵庫県のH先生とM先生から、話を伺いました。
(名前の掲載許可は、取っていませんでしたので。)

法人を設立した理由。。。

●社会保険に加入したかった
サラリーマンであれば、社会保険が当たり前ですから、当然厚生年金に入りたくなる。

国民健康保険は、やはり高い。

●自分が、病気になったときのことをふと思った
エピソードあり。
誰でも思うと思うが。

社会保険の加入は、私もそう思います。
だから、社会保険労務士事務所とは別の法人で社保に加入しています。厚生年金の給付は、国年と比べれば、断然良いですから。

国保も、課税所得が300万ほど有れば、月4万円ほども徴収されます。それと比べれば、健康保険は安いです。

自分が病気になったとき。
数年前に、肺炎のときには、それを強く感じました。年末調整の時期で、給与のデータも心配でした。

社員報酬の決め方も気になっていましたが、意外とシンプルな決め方。
個人毎の売上げから、個人毎の経費を引いた残りが、報酬へ。
社会保険労務士法人には、取りあえず現時点では、儲けを残さない。

シンプルでよいです。
実際のやり方が、よく分かりませんが。

課題が見えてきたかも知れません。

懇親会は、いつもどおり「缶ビール」!
1000円ですが、意外と豪華なんです。

これも、場所がある強みです。

中締め後、数人で近所の「鳥造」で、軽く一杯。
皮焼きがなかったのが、残念。
やっぱり、ぢどり亭ですね。

御堂筋線の本町駅まで歩くと、キレイなイルミネーションでした。