「それぐらいは、知っています」/社労士開業予備校

最近、目立つのが、コレです。

「それぐらいのことは、知ってますし、やっています」

「だから、社労士開業予備校さんでは、もっと深いところを教えてもらえるのかと思って」

営業担当者なら、「はい」でしょうが。

「知っていればorレベルの高い講義を希望されるのであれば、社労士開業予備校ではなく、ほかの社労士開業塾の類へ行ってください」

受講生の属性の幅が広いので、「知っている方」対象に開業講座をやっているわけではありません。「知らない」か「受験の知識」の方を、実務に対応できるレベルに持って行くのが、社労士開業予備校の務めです。

だから、「営業をやったことがない」「主婦・フリーターをやっていた」「パソコンが苦手」などに関係なく、社会保険労務士試験の受験科目にないものは、「ゼロから」、試験科目にあるものは合格レベルから」講義を行っています。

連合会の事務指定講習と並行してやっていくことも、受講生には多いのです。

そう、開業して数年経つ社労士先生も受講されて、満足されています。

「それぐらいは、知っています」

私もいつか、言ってみたいと思います。

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