カバンの中身
カバンは、開業社会保険労務士にとっては重要なアイテムです。
お客様の目に触れやすく、他のアクセサリー類と違って大きなため、とにかく目立ちます。
「カバン(鞄)」と「靴」でその人が分かると言われています。
人を外見で判断するなと言われますが、「第一印象が9割」です。
少しは、カバンに気を遣っても良いのではないでしょうか。
カバン(鞄)
そうカバン、そのものです。
私、桑野の場合は、次のようなカバンを使っています。
(他のバッグも使用しますが、仕事時は大抵はこちらの3種類で済ませることが多いです。)
- 通勤用
主に、エースのacegeneを使用しています。
エキスパンダブルタイプでマチを広げることができ、収納力抜群です。素材は、ポリエステル(?)がメイン、革が補強材料です。色は、濃い紺でパッと目には黒にしか見えません。
- 訪問用
主に、これもエースのトランクバッグ(フライトケース)を使用しています。事務所から、お客様へ訪問する場合、セミナー講師として伺う場合などは、これを使います。上がカパッと開くタイプで、収納力も結構あります。ハードな造りで、色は濃い茶色です。
- 近場用
調べ物をするのに図書館に行ったり、事務用品やギフトを購入するときには、少しくだけたバッグを使用します。A4サイズのファイルが入る、メインの素材は革のバッグです。財布だけ持って行くのは、昼食時だけです。
- おすすめしたいのは
革のダレスバッグです。
ドクターバッグですね。弁護士のクズ先生も劇中で使用されていたと思います。口金が開く、大きながま口財布をイメージしてください。お医者様や弁護士の先生が使われるほど、「偉い」「賢い」がカバンから漂ってきます。はったりが効きますし、意外と安いです。
カバンの中身
ある日のカバンの中身です。
仕事に関係ないものも、多く持ち歩いています。
- 社会保険労務士証票
- 社会保険労務ハンドブック
- 労使トラブル解決一切(書籍)
- 労働法(書籍)
- 労働基準法のポイント(小冊子、労基署で無料配布のもの)
- 助成金活用のポイント(小冊子、自分が著者のもの)
- 予定・用事のわかる用紙を入れたクリアファイル
- セミナーレジュメ(2種類、記入用)
- メモ用紙
- 付せん
- アイディア用紙(いわゆるネタ帳かも)
- 名刺入れ(頂いた名刺で整理していないので一杯です)
- 名刺
- シャープペンシル(2本、試験回答用でした)
- 消しゴム(やはり、試験用)
- 蛍光ペン(ピンク色、何故か好きな色です)
- 17条付記印
- 定型印
- 個人の認め印
- 朱肉
- 赤色スタンプ台
- 法人の代表者印(丸印)
17条付記印~法人の代表者印は、ネット製の袋に入れてます。
- 預金通帳(何冊か)
- 池田泉州銀行さんのATMが設置してある場所が分かる、店舗のご案内
- ティッシュペーパー
- フェイスタオル(普通の大きさのタオルです)
今日は、比較的少なめの荷物でした。
エースのacegeneに入れていますが、マチは広げていません。
「携帯電話」「鍵類&キーケース」「Pitapa&パスケース」は、カバンの中に入れません。胸ポケットか、スーツのポケットです。
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2010-05-14 (金) 10:38:32更新
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