年賀状あれこれ

【社労士開業予備校は、社会保険労務士として生きていこうとする前向きな方々を応援します。】

年賀状、多く出し、多く受け取られた方も多いと思います。
「facebookがあるので、あるいはメールで済ませる」
それも良いのですが、開業当初は年賀状を出す『べき』でしょうし、お客様には年賀状なり何らかの形で年末年始の挨拶をする方がよいでしょう。

社労士開業予備校2016-01-04

なぜ『べき』?
いえいえ、全ての社会保険労務士に『べき』ではなく、成功=自分の思う売上げを得ようとするのなら、年賀状は出す、そう思い込みましょう。

そして、ひと言、手書きで書く。
何でも構いません。ただ、またかあ、と思わせるようなメッセージはボツ。
「ご無沙汰しています」=本気で思ってます?
「また、勉強会に参加します」=行く行く詐欺?
「よろしくお願いします」=何をよろしく?

今年のメッセージで良かったのは、それら以外です。
お客様からの年賀状にあった「いつもありがとうございます」は、こちらこそという気にさせてくれます。

手書きのメッセージがないのは、見ませんし、頂いても価値はありません。
お客様への年賀状には、忘れずに手書きでひと言。

ちなみに、年賀状は1月1日に配達されるだけでなく、事前に入手する事もできます。
大阪社労士事務所・合同事務所では、毎年12月29日に大掃除をしますが、その前にメンバーが近くの西郵便局に取りに伺います。例年、4割5割はその日に受け取れます。

営業活動や顧客獲得活動をしているのかどうかが分かりやすい、年賀状の枚数。
「売上げが全然ダメです」「仕事が来ません」と言うのなら、年賀状や暑中見舞いは出す『べき』です。

仕事が来るキッカケ、紹介を頂くキッカケはどこに潜んでいるか分かりませんから。


社労士資格活用講座、開講しています

社会保険労務士の資格をどのように活用して良いのか、講義+個別相談で対応します。社労士資格活用講座の受講料・参加料は無料ですが、ご参加にはお申込みが必要です。

社労士開業予備校・エッセンスコース(平成28年1月開講)のプレセミナーとしてご利用いただくことも可能です。
次回は、1月9日(土)午前10時30分からです。

合同事務所・共同事務所

今年・平成28年に開業をお考えの方、お早めにご相談ください。
安全管理措置・マイナンバー(監督・立会)にも対応しています。

社会保険労務士・行政書士とも、開業等を予定している2か月程度前にはご相談いただく方がバタバタせずに良いと思います。1か月前でも対応していますので、日程指定してください。

社労士開業予備校講座

8日間コース「エッセンスコース
1月開講すぐ >受講申込みできます