社長にセキュリティ対策を説明する

【社労士開業予備校は、社会保険労務士という資格を少しでも知るための開業講座を開講しています。】

社会保険労務士でも情報セキュリティを知ってお来なければならない時代になりました。
いえいえ、個人情報を多く扱うのが社会保険労務士ですから、セキュリティは知っていて当たり前です。

と言いつつも、社長・経営者に説明しなければならないシーン、例えば今だとマイナンバー関連で「どうしても」という場合もあろうかと思います。

「いいシステムベンダーを知っているから大丈夫。そっちに紹介する。」
「知り合いにITコーディネータの資格を持っている人がいるから、アドバイスしてもらう。」
そうですか。

「もしも社長がセキュリティ対策を聞いてきたら」という題名の本です。上の画像はアマゾンにリンクしていますので、イヤな方はリンクを踏まないでくださいね。

良いヒントが満載です。表紙にもあるように、非エンジニアの方にこそ読んでいただきたい、つまり企業の人事労務・総務や社会保険労務士です。

昨日IPA(独立行政法人情報処理推進機構)のセミナーでも話が出たのですが、現在「経営者に読んでもらえるセキュリティの冊子」を計画中だそうです。まだ、日にちが掛かりそうなので、こちらの書籍で勉強してみませんか。


社労士資格活用講座、開講しています

社会保険労務士の資格をどのように活用して良いのか、講義+個別相談で対応します。社労士資格活用講座の受講料・参加料は無料ですが、ご参加にはお申込みが必要です。

社労士開業予備校・エッセンスコース(平成28年1月開講)のプレセミナーとしてご利用いただくことも可能です。
次回は、11月23日(月曜・祝日)です。

合同事務所・共同事務所

平成28年に開業をお考えの方、お早めにご相談ください。
安全管理措置・マイナンバー(監督・立会)にも対応しています。

社会保険労務士・行政書士とも、開業等を予定している2か月程度前にはご相談いただく方がバタバタせずに良いと思います。1か月前でも対応していますので、日程指定してください。

社労士開業予備校講座

2日間コース「顧客開拓・運営実務コース
11月28日・29日開講 >まだ受講申込みできます

8日間コース「エッセンスコース
来年1月開講 >受講申込みできます