マスメディアからの取材依頼の対応

【社労士開業予備校は、社会保険労務士のやる気を応援します。】

久しぶりに新聞社から取材依頼が来ました。
「マイナンバーの企業の対応について。」

ちょうど外出時であったので、受付スタッフから連絡がありました。その後の対応については・・・。

社会保険労務士をやっていてブログを書く先生なら、誰でもマスメディアから取材依頼を受けたことがあるのではないでしょうか。私の場合で、新聞社、テレビ局は経験があります。

「年金の脱退の実態について、ご経験はあるでしょうか。」
「年金の離婚分割について、ご意見を。」
「助成金の不正受給に関して、どう思われますか。」
「年俸制の問題点について、教えてください。」
「サービス残業のことで。」
「○○の企業様をご紹介ください。」
など、過去に訊かれた内容です。

ただ、新聞社の記者さんの取材は電話だけで、かつ前後の文脈なく質問されるので、好きじゃないですね。テレビ局さんは、「今から伺って撮影したいのですが」って、テレビ局の取材のために後の予定を変更できませんって。

それに、基本「ロハ」です・・・。
(記事や解説なら、お金をいただけるそうですが。)

さすがに某国営放送局から取材のお問い合せがあった時はドキッとしました。

新聞に「大阪の社会保険労務士桑野真浩氏によると」という記事を見ると、確かにうれしかったです。ただ、それだけ。

「後ろ向きの記事や取材」が多いので、一度イヤなことがあったので積極的に対応していません。だって、「法律違反をやっている企業を紹介してくれ」は無理です、ハイ。

タイムリーなネタをブログに書いていると、あるいはホームページ(サイト)の内容が特化したものであれば、マスメディアの取材は来ると思います。

テレビ局はイケメン・美女の社会保険労務士さんが担当してください。


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