衛生管理者の試験にチャレンジしよう

【社労士開業予備校は、社会保険労務士として開業する方を応援します。】

社会保険労務士の試験に合格した後、何を勉強したら良いのでしょうか?

いつも答えは同じです。
「方針が決まっているのであれば、それに従って」

年金アドバイザーを受験する、FP(ファイナンシャルプランナー)を勉強する、産業カウンセラーを目指す、王道の特定社会保険労務士、建設・許認可狙いで行政書士試験などなど。

色々な勉強・試験があります。
受験予備校さんも合格者に対しては、「次はコレ」と言うのをアプローチしてきます。

・開業する
・顧問契約をメインにする(手続きでも、労務でも)
この2つが揃っているのであれば、オススメ「第一種衛生管理者」試験はいかがでしょうか?

受験資格には原則労働衛生の実務経験が必要なのですが、勉強内容は「顧問契約」を頂くなら要るものです。

例えば、「事業所の大掃除は年2回、蛍光灯のチェックも同じ」なんていうポピュラーなことも分かります。「トイレ」「休憩室」の設置基準も。

逆に、社会保険労務士試験を受験する前でも役立つのかなと思います。
衛生管理者は他の検定や民間資格と違い、国家試験ですから。

そうそう、産業カウンセラーは民間資格になったんですね。

あと、日商簿記2級3級もオススメしています。顧問契約を頂くのは、事業経営にタッチすることですから。



次回、社労士資格活用講座は、11/1

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