大阪社労士事務所
「人材募集」「合同事務所・共同事務所(設置)」を担当しています。
- 屋号:
大阪社労士事務所(個人事業)
- 事務所所在地:
大阪市西区立売堀1-11-17 スギタビル402
(旧所在地:大阪府大阪市西区西本町2−4−10 浪華ビル202)
- 創業:
平成7年8月
- 事業内容:
- 社会保険労務士
- 人事労務関係のコンサルティング
- 各種講演会・セミナー講師
- ビジネス実務の原稿執筆
- 代表者:
桑野 真浩
- 主要取引先:
- 大阪を中心とする中堅・中小企業
- 商工会議所、同業者組合をはじめとする各種団体
- 個人
- 従業員数:
3名(パートタイマー・非常勤を含む。独立開業の大阪社労士事務所合同事務所メンバーを除く)
- 主な所属団体:
- 大阪府社会保険労務士会
- 大阪商工会議所
- 箕面商工会議所(YEGについては、OBです)
- 西納税協会
- 連絡先
〒550−0012
大阪府大阪市西区立売堀1-11-17 スギタビル402
TEL 06−6537−6024
FAX 06−6537−6026
- ホームページ
大阪社労士事務所ホームページ
https://www.osaka-sr.jp/
- 大阪社労士事務所の履歴
平成7年8月 大阪府箕面市にて、桑野社会保険労務士事務所として創業
平成13年3月 大阪市西区に移転、事務所名を大阪社労士事務所に変更
平成30年9月 西区内で立売堀1丁目に移転
現在に至る
大阪社労士事務所の名前
「大阪を代表する事務所ですか?」
「何名くらいスタッフはいらっしゃるのですか?」
そう言われるくらい、この大阪社労士事務所と言う名称はインパクトがあるそうです。
ただし、以前は桑野社会保険労務士事務所、名字+社会保険労務士事務所のごくオーソドックスな事務所名でした。
が、開業当時から、何度も聞き直される、書類に書くとき結構辛い(12文字)。
大阪市内へ事務所移転の際、合同事務所メンバーになる予定のスタッフにも意見を聞きました。
事務所の所在地は当初考えていた西天満や南森町でなく阿波座(西本町)に。
「ナニワは?」
「アワザは?」
「もっと大きい地域名は?」
はては日本社労士事務所まで色々検討しました。
結果、「大阪」に。
ナニワは漢字の使い方書き方が数種類あって結果ボツ、近畿や西日本は使っているところが既にありました。
一応、対社会保険労務士会のためにインターネットタウンページで各都道府県名と県庁所在地のついた社労士事務所は全国チェックしました。
京都はかなり有名な事務所です。
東京には事務所でなくセンターがありました。
大阪には、ずばり「大阪社労士事務所」がありませんでした。
「大阪社会保険労務士事務所」ずばりも無かったのです。
12文字はイヤだったので、8文字で決まり。
社会保険労務士を入れるとどうしても事務所名が長くなり、法律用語でない「社労士」を入れた事務所名を選択。
その後、地名+事務所は、弊所スタッフ出身者や、社労士開業予備校修了者も、数多く付けています。
その地域で一番になりたいと言う思いからの命名です。
社会保険労務士は開業時はおそらく一人親方なので、本来ならば名字を使いたいですね。
大阪社労士事務所命名時、ホームページやSEOのことなどは全く考えてもいませんでした。
民主的に決まったこの事務所名に今は感謝です。
事務所名は、自由に付けても構いません、少なくとも社会保険労務士会ではそう言われるでしょう。
ただし、現実には不正競争防止法、商標法の制限があります。
例えば、ソニー社会保険労務士事務所、東芝社労士事務所は、普通の社会人感覚なら「付けたらアカンな」と判断するでしょう。
一方、例えば「レインボー」「サクセス」などを事務所名に含む場合は、本来は少なくとも商標法の登録・類似チェックをすべきだと思われます。
このことは、社会保険労務士会では指摘されませんので、要注意事項です。
2018-09-19 (水) 06:40:59更新
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